幼苗の冬芽・葉痕。残っていたのだろうか。 ▲ 葉肉の一部が無くなって、葉脈だけが残っている。 正体は蛾?の幼虫だろうか? ▼ ポプラ(Poplar・セイヨウハコヤナギ) ヤナギ科ヤマナラシ属 Populus nigra var. italica(2024.12.17 明石公園)☆ ▲ 中学校のポプラ 台風で倒れる前の公園のポプラ ▲---------- . . . 本文を読む
今年は花を撮っていない。適当な場所にこの樹が無いからだ。工事が始まってしまったから旧西公園のアオギリも無くなった。 (2024.12.09 大久保町松蔭)☆ アオギリ(青桐、梧桐) アオイ(←アオギリ)科アオギリ属 Firmiana simplexAPG分類体系では、アオギリ科、シナノキ科、パンヤ科はアオイ科に分類変更されている。 (2024.12.11 林)☆ . . . 本文を読む
綿毛の季節。やはり木の陰で園路からは見えない。 コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属 Pertya scandens(2024.12.24 明石公園)☆ ▲ キク科の萼と総苞 コウヤボウキ綿毛の頃 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コウヤボウキ202 . . . 本文を読む
一番の大所帯だけれど、嫌われ者にもなっている。鳥が運んできてどこにでも…の一つ。ここでは駐車場の周囲に植栽。 (2024.12.17 明石公園)☆常緑樹だけれど、葉は入れ替わる。入れ替わる前に葉は葉緑体が無くなってゆく。 トウネズミモチ(唐鼠黐) モクセイ科イボタノキ属 Ligustrum lucidum(2024.12.24 明石公園)☆ ▲ 果実の違い ㊧ネズミ . . . 本文を読む
シナヒイラギモチ(支那柊黐)、ヤバネヒイラギモチ (矢羽柊黐)、シナヒイラギ(支那柊)、ヒイラギモドキ(柊擬)、ヒイラギモチ(柊黐)、キッコウバモチ(亀甲葉黐)、チャイニーズ ホーリー、クリスマス ホーリー、英名ではChinese holly、horned holly みんな一つの植物を指しているのか??と思えるほどに幾つもの名を持っているのだけれど様々な呼び名で親しまれている…など . . . 本文を読む
まだ葉は落ち始めだから掃除は間に合う。熟した果実が樹下に点々と跡を残しているから冬から春先まで厄介な樹だ。 クスノキ(樟の木) クスノキ科ニッケイ属 Cinnamomum camphora(2024.12.23 玉津町)☆▲ クスノキの夏 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------------------- . . . 本文を読む
ナンテンは常緑だけれどしっかり紅葉している。次の葉と入れ替わる前の少しばかりの彩だと思う。 ナンテン(南天) メギ科ナンテン属 Nandina domestica(2024.12.23 大道町)☆シロミナンテン(白実南天 シロナンテン) Nandina domestica 'Shironanten'(Nandina domesticavar. leucocarp . . . 本文を読む
▲ 王子小学校の南 ▲☆海を見下ろす高台のトベラ。ここで花を撮ったことは無いと思う。 (2024.12.21 松江)☆ トベラ(扉)トベラ科トベラ属 Pittosporm tobira(2024.12.23 王子町)☆ ▲ トベラは雌雄異株 異花 左が雌花 右が雄花 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック) . . . 本文を読む