▲ 冬桜もこちらの十月桜もまだまだ咲き続けている。▲☆ショウガツにジュウガツザクラ。正月に十月桜。望海浜の帰りに立ち寄る。 (2025.01.01 林)☆ ジュウガツザクラ(十月桜) Cerasus × subhirtella 'Autumnalis'(=Prunus × subhirtella f. Autumnalis)エドヒガンとマメザ . . . 本文を読む
小学校の南にある古くからの公園。古くからの樹木、古くからの生垣。 ナワシログミ(苗代茱萸) グミ科グミ属 Elaeagnus pungens(=E.pungens f. angustifolia、E. pungens f. megaphylla)(2025.01.08 王子町)☆▲ 海を見下ろす高台のナワシログミ ▲☆ ▲ 果実 葉 . . . 本文を読む
児童センターの敷地内にあった樹。北東角で日当たりも良くないのだけれど伸び放題だった樹はいつの間にか一部は枯れてしまっている。西公園の北側に幾つかの幼苗が育ってはいたけれどこちらも日照不足。 ヌルデ(白膠木) ウルシ科ヌルデ(←ウルシ)属Rhus javanica var. chinensis(Rhus javanica var. ro . . . 本文を読む
生垣風に道路と公園の間を限っている。それでも年々樹勢は衰えている。 ☆ ネズミモチ(鼠黐) モクセイ科イボタノキ属 Ligustrum japonicum(2025.01.08 船上・王子町)☆ ▲ ㊧はネズミモチの果実で楕円形 ㊨のトウネズミモチの果実は球形 ▲ ------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------------- . . . 本文を読む
野茨は雑草。かつては生垣に使ったりもされていたそうだけれど勝手気ままに枝を伸ばしてしまうから見かけない。 (2024.05.05 玉津町)☆ (2024.05.07 明石公園)☆半年後の果実(2024.11.05 明石公園)☆ ノイバラ(野茨)バラ科バラ属 Rosa multifloraテリハノイバラ(照葉野茨)Rosa luciae(=Rosa wichuraiana) ( . . . 本文を読む
▲ 何とか残っている北半分の公園 ▲☆鳥羽の小公園、隣にラクウショウが三本。 (2025.01.03 鳥羽)☆ フヨウ(芙蓉) アオイ科フヨウ属 Hibiscus mutabillisスイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属 Hibiscus mutabilis 'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscus mutabilis ' . . . 本文を読む
辛うじて残されている小公園のラクウショウ。冬枯れの頃には枝だけになってしまうから伐られることも多い。シンボルツリーとして広場の小高い丘に鎮座していた西公園の樹齢ん年の大樹でさえ建物建設の為に無残に切倒されてしまうのだ。同じような末路を辿ったメタセコイア並木も同じ。委嘱するには莫大な費用が掛かるからだろうし私もそうだけれど、たぶん移植しようなどとは言い出せなかったのかも知れない。 (2025.0 . . . 本文を読む
こんなところに?という育ち方だけれど幼苗を植えたのだろうか。西に向かってなだらかに下る斜面が続く場所。ドウダンツツジが何株か育っているけれどさえない季節には、タンポポではなくブタナの黄色が一面に広がる。今日は寒すぎるし雲が次々流れてさえないから撮り直ししないといけないな、そう思っている。 ナギ(梛、竹柏)マキ科ナギ(マキ)属 Nageia nagi(2025.01.07 明石公園)----- . . . 本文を読む
久し振りに風が強かったからセンダンの果実が樹下を埋めるほどに落ちていた。ナンキンハゼの白い種子もかなり落ちている。 (2025.01.04 鳥羽)☆バレーコートのあった場所は駐車場になって久しい。このセンダンの大樹は間違いなく当時から育っているものだ。 センダン(栴檀)センダン科センダン属 Melia azedararch var. subtripinnata(2025.0 . . . 本文を読む