アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

帰国5日目

2009-01-23 06:41:26 | Weblog
1月23日 金曜日

今朝6時の京都の我が家の庭は気温は 6℃
温かく感じている。

ホンとに人間の適応能力はすごい。

ホーチミンでは18℃になったときに
その寒さにびっくりした小生が
帰国初日目はその寒さに恐怖を感じた小生が
今朝は6℃を暖かく感じる。

本日は久しぶりの昔の研究仲間の
M歯科医院でチェックアップ
ホンワカ会話力のM先生と会えると思うと嬉しい。

そのあとは夜8時までのバイト
今日はどんなスタッフ 先生たちと会えるか?
ワクワク
帰国期間中にスタッフ全員と会えるように
シフトアレンジしてくれているとの由
F先生ありがとう。

写真は昨日訪問の日本語学校の
学生さんの書初め作品

そして京都の静かで落ち着いた
日本文化の故郷で
最高の環境で学んでいる
すでに留学生の学生さん

一方日本留学を夢見て
そして留学できる可能性は極めて低いが
ホーチミンで学んでいる学生さん
その格差に少しの悲しさと
ホーチミンに強い愛情を感じる小生です。

ワイフの朝食準備
味噌汁の香り
それでは
いただきまーーーす、

帰国4日目はふぐ料理

2009-01-22 22:10:33 | Weblog
1月22日 木曜日 我が自宅では午後10時小雨の4℃です。 

京都文化日本語学校 京都造形芸術大学 歯科大学 ふぐ料理

本日4日目は結構忙しく朝8時に家を出て夜9時半に帰宅。
 
上記キーワード関連です。

久しぶりに京都と大阪を写真の京阪電車特急で移動する一日でした。

電車のないホーチミンと違って
時間通り
予定通り目的地に着くことができる。

特急で出町柳駅に着。 
昨年までは頻繁に散策していた京都東山の
比叡山や大文字山を見ながら
京都大学キャンパスを抜けて
京都文化日本語学校&京都造形芸術大学キャンパスに到着。

肌寒さはあるものの京都東山を眺めつつ
散策すると心がすっきりしてくる。
そして到着するころには汗ばむ。
ホーチミン行ってからは毎朝の散策と週末の山歩きを
やっていないので筋力の衰えを心配したが
まったく関係なく元気に瓜生山麓に到着できた。

昨年ホーチミンで知り合った校長先生が案内してくれる。
留学生たちの日本語勉強と先生たちの教育
どの教室でもエネルギーが情熱がほとばしっている。

写真撮らせてもらいながらホーチミンの小生の教育に
思いを馳せる。

そして大学キャンパスを案内してもらいながら
なんて斬新でピカピカで
京都の魅力いっぱいの環境に
芸術大学らしい雰囲気が調合され
こんなところで勉強させてあげたい ゆいちゃんをと!!

学長が千住博さん 副学長が秋元康さん
だれでも憧れるお話を聞きたくなる。

長い階段を上がり頂上近くに行くと
京都市内の眺望が開け
そこかしこの講義館では
芸術家の卵たちが講義を受けている。 とても新鮮でした。

キャンパスカフェでお茶をご馳走になり
また近くの喫茶店でお昼をご馳走になりながら
会話を楽しみました。
I先生3時間ありがとうございました。

別ルートを散策しつつキャンパスを離れ
今度は
写真特急で歯科大へ

大好きなT先生を訪問
副学長先生になっておられて
小生みたいなのがお話させていただいてと
恐縮すると冷やかし
からかいはやめてと
どこまでも優しい先生!! そして歯科の状況をお聞きしつつ
人間に生き方について考察していただきました。
ありがとうございました。

ついで出身教室へ
スタッフも大学院生も温かく迎えてくれ
これまた楽しい会話をエンジョイしました。
ありがとう若者!!

事務にも顔を出し
近況紹介しつつ
遠くホーチミンからお世話になったお礼を!!

またもや特急で仲良しO&S先生と大阪北新地へ
久しぶりの日本
今が旬のふぐ料理がいいと
連れて行ってくれる。
ありがたきかな!!
同じ米国東海岸留学組:ジョンズホプキンスとNIH
お話が弾みました。
ありがとう。
そしてまたもや特急で帰宅。
ありがとう特急。


タイマッサー

2009-01-21 23:59:55 | Weblog
1月22日 木曜日

帰国3日目に突入

トランジットながらバンコクの印象!!
を書いていると知らぬ間に日が替わっている。


5ヶ月ぶりの帰国だけに
いろいろな人との久しぶりの親交のアレンジをしているが!!
会いたい人がたくさん大変です。

本日午前中はわざわざホーチミンまでホアちゃんと
支弁者の小生に面接に来ていただいたI先生が
京都の学校案内と昼食に招待してくれたため出かける予定。

ホーチミンへのお土産本も頼まれているので
ついでに街にも行かなくては!!
学生も先生もはっきり何が欲しいと指定するので
便利なようで大変!!!

そして
大学就職以来の長い付き合いの友人:A教授とB准教授が
夕食会を開いてくれるというのでこれまた出かける予定。

Cちゃんごめん お昼はそんなわけで会えなくなりました。

バンコクトランジット続き;
お寺とホットパンツとお祈り
写真のようにこのアンバランスが
とても日常的で自然で
信仰のあたたかさを感じた。
2時間近くwatching もの好きです。
小生よりもっと真剣に長くwatchingする白人もいる。
西欧人は目立ってかわいそう。
ベトナムでもバンコクでもモンゴロイドである
自分がうれしくなったことが何度もある。

そしてラストはすっかり変わったバンコクで
昔のようなマッサージは期待できないが?
看板を見ていると声がかかり
入ってみる。

ホーチミンのそれと同じで生まれたままの姿で
ただし
今度は女性からマッサーをうけることに。
昔はこんなのなかった。
ホーチミンで何度も裸マッサーを経験しているので
うろたえず 冷静に 対応できた? かな???

やはりアムステルダム バンコク ホーチミンの
マッサーは小生の大好きマッサーベストスリーでした。

心地よい気分で空港に戻り日本への帰国となりました。

ホーチミンに戻るまで
本日から旧交を温める旅が続きます。
みなさんありがとう。

仏教国タイのバンコク

2009-01-21 23:24:17 | Weblog
1月21日

キリスト教が急速に増殖するホーチミンと違って
バンコクは仏教国です。

ホットパンツ姿でお祈りを続ける娘さんたち!!
素足になり花 果物などのお供え物 線香やロウソク
象の人形などを
釈迦像の周りを巡りつつお祈りしている。
女学生 大学生 OL おっちゃんやおばちゃん
次から次へ人の列
線香の香りとともに何か宗教の世界に導かれました。
ラストはケージに入れられた小鳥を放生
善行を感じました。
写真は放鳥
不思議は鳥一杯のケージをお寺の前で有料で商売していること!!
線香やロウソクも有料だから同じことか?

transit in bangkok

2009-01-21 22:11:23 | Weblog
1月21日 水曜日 帰国2日目

午後10時の京都我が家の庭の外温は 4℃です。
もうすっかり京都に慣れてきた小生は寒く思いません。
手袋 マフラ 正ちゃん帽 で寒さ平気です。
いや京都って素敵
やはり千年の都です。

そして貧乏性の小生は
家にじっとしていることなどできません。

12時か20時までバイトへ
懐かしの先生たち
オペレーターさん達が
暖かく温かく迎えてくれ
もう 京都がさらに更に大好きになりました。
終日小雨で風もなく体感は7-8℃ でも実際は4℃

我がベトナム娘 in Japan のチャウとチャンにはお正月に会うことに!!

チャウはホーチミンの高校を卒業してすぐ日本へ
そして京都の大学を卒業 
昨年4月からは姉とチャンともに大学院一年生
日本生活が長く
日本では完全にベトナムの正月を忘れている感じ。
明日から学会で東京行き
義弟からのお土産はいつでもいいと親父さんが泣くようなことを言う。

小生の説明で
二人が会えるのはこの日しかない。
お正月にデイトは素敵と!! 1月26日 旧正月に決まる。

その日も小生14時から21時までバイトで
バイト先であうことに!!

お父さん日本に戻っても労働 大丈夫ですかと? チャウ。
小生は働いているときが一番輝いているのです。
疲れなんてとんでもない。 働ける喜びでいっぱいと説明!!

学会発表に東京や札幌や東北あるいは北陸 九州へと
大学院時代の
学会の旅が懐かしく思い出され
チャウとチャンにエールを贈ったのでした。

さて帰国の続きですが
タイのバンコクのダウンタウン。
びっくりしゃっくり引っくり返りそうなほどに
昔の町が消失している。

マンハッタンの摩天楼のように
上海やホンコン
シンガポール
のように高層ビルの集団があちこちに見られる。

2階3階の高架スカイトレイン 地下鉄
高層ホテル
もう昔の静かなバンコク
格安のタイマッサージは見られない。

タイの東大 チュラロンコン大学付近も
ビル ビル 高層ビルだらけ!!
大中心のCentral World Plazaには
キャノンや東芝やトヨタ パナソニックの20m位の大看板
日本が占めている。Zen 禅とかいうビル
タクシーはカラフルで原色調 何か惹きつけられるが
すべてトヨタ!!
昔ながらシャムの時代から日本とは波長が合うのだろう。

でも大きくなりすぎて魅力は半減
排気ガスがひどく皆がマスクをしていた時代から
今はバイクが車に変わり
マスク姿が消えている。
ホーチミンも10年したらバンコクになりそうな予感
なんとなく悲しい!!
よーーし 今のホーチミンを体いっぱい感じ
若者と一緒に 変わる前の現在を大切に生きようと決意を新たにしました。

しかし変わらないものも!!
canal boat はバスよりも断然早く
交通渋滞もなく
2-3分おきに猛スピードで
船着場に到着する。  ぜんぜん見ていて飽きることがなかった。
アムステルダムやストラスブールのcanal boatも有名だが
わたしはバンコクのこれが大好き
ますます交通渋滞が激しくなる町で重要性が増加 安心しました。
それと屋台
ホーチミンと同じ
野菜も果物も肉も魚も
違いは米粒の長さくらい!!
ホーチミン5ヶ月の生活で
何の違和感もなく
このセンターの露天屋台の食事を楽しめました。

写真はOLさんたちが注文しているのを見て
手差しの真似で
OLに笑われるも
同じものを料理してもらった。
とてもおいしくいただきました。
口の周りがピリピリひりひりが超気持ちよしでした。
ホーチミンと同じく安い50円。

ほかの場所でも麺料理をいただく。
麺でも20種近くある。
焼きそば2種をあっという間にperolli 50yen


ゆいちゃん

2009-01-21 09:12:50 | Weblog
1月21日 水曜日 帰国2日目

体感温度低く昨夜はいつもの裸寝をやめて
パジャマ タオルを首に巻き 正ちゃん帽をかぶって!!
さらにマスクまでして。

久しぶりの自宅での一人寝のせいかぐっすり
目覚めると7時
びっくり
西郷隆盛的起き方で
ふとんを蹴っ飛ばしゲットアップ

バスタブにお湯いっぱいをはりつつ
久しぶりのTV

President Obama's Inauguration Ceremony について
どの局も
それなりによかった。

しかし

出ているメンバーも 話している内容も 批判精神も 夢を語れない
etc etc etc なんにも変わってない。

小生は昨年8月から
TVを断ってホーチミン生活
この5ヶ月間
日本は何も本質的に変わってなかった。

日本に限らずアメリカも先進国諸国は変わってない 変われない。
だからこそ若いオバマに変化を求める。

ホーチミン バンコク 超超変化 毎日のように変わる
中国も ブラジルも インドも 大きく変化

写真のゆいちゃん
師匠の息子 3歳間近の よしおくん や 1歳の ひろしくん 
の毎日の変化を観察していたから
その成長に驚かないが
楽しく会話ができる ゆいちゃんの変化にびっくり!!
変わることが成長!! を思う。
twin boys の ひろと こうた
も変わっていました。
大きく重く!!

小生も師匠に会って生活観は変わった。
でも
大切なものはなにも変わっていません。

見ることも買うこともできない
大切なこころ
思いやり 勇気 品性 など!! 
それを大切にしながら今しばらくは
ホーチミン生活をと決意を新たにしました。