アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その1 泣きました。

2014-09-27 08:01:14 | Weblog
平成26年 2014年9月27日 土曜日

早朝に小一時間も雨
そして7区まで、どこも道路はお湿りがあり涼しく気持ちのいいスクータードライブでした。

いつものファミマで朝食








昨夜は1リットルの涙
第6~8話を見る。

とうとう高等学校を去る決意 1年生の最後の授業を前に16歳の娘がクラスメートにお別れの挨拶。

とくに笑顔で笑って生きれるようになるのには、1リットルの涙が必要でしたって!!

誰でも泣きます。泣きます。クラスメートも皆泣きます。 吾輩も!!

コピペ
亜湖に元気をもらった亜也が学校へいき
教室に入るとみんなの様子が変。。。
亜也が受診のため早退していなくなったときに、
麻生君を好きなあの子が手をあげて、
亜也のことについて話し合いたいと言い出します。
今、亜也のことがPTAでも問題になっているけど
クラスでも話しをするべきだという提案に
亜也のせいで授業がおくれるのはかんべん、とか
かわいそうだから少しぐらい待ってあげましょうなど様々な意見。
亜也と仲のいいまりたちはどうかときかれますが
まりは、
「亜也は色々悩んで、でも必死ですごくがんばっているんだよ。
 少しくらいささえてあげるくらいいいでしょ」と
擁護しますが、早紀は、
亜也が大好きで、サポートも友達だからやっているけど
たまにけっこうきついときもあると告白。。。
自分は器用なタイプではないし、部活もあるし
たまには寝坊もしたいし・・と泣き出してしまいます。
それをきいて、もう限界じゃないかという声。
今まで黙って聴いていた麻生君が
「おまえらずるいよ。
 あいつのまえではいい人のふりして、親切にして。
 あいつが何度ごめんねっていっても
 平気平気って繰り返して。
 あいつがいないときにこんな話して。
 ほんとは迷惑でした、なんて、ずるいよ。
 やだったらもともと親切になんかすんなよ!
 面倒だやだ疲れるってあいつの前で言えよ。
 そうしたらあいつきっとわかったよ。
 助けてもらわずにすむ方法だって考えたよ。」
さらに担任にも、なぜ本人じゃなく親に先に話をするのかと
怒ります。
「先生があいつと、ちゃんとむきあってたら、
 あいつだってちゃんと自分で・・」
そこで立ち聞きしている亜也に気づき、一同、固まります。
亜也もどんなにいたたまれない気分だったかと思うと。。
亜也はわすれもののノートをとって教室からでていきますが
思わずおいかける麻生君。

「のれよ」とおんぶして階段をおりて
車イスをだまっておしてくれます。
泣き出してしまう亜也。
「なんか、いってよ」
「ペンギンの話でも、魚とか犬とかそういうの、もうねた切れ?
 この際もう作り話でもいいから」という亜也に
「なんもできない」という麻生くん。
「あいつらにえらそうにいって 
 俺だって、あいつらといっしょだ。
 おまえの病気知って、つらいのずっと近くでみて
 でも、結局なんもできなかった。
 頭でっかちで、口先ばっかりで、 
 親父のいうとおりだよ。 
 ただのガキだよ。」
本当に自分の無力さを情けなく思っている麻生君に亜也はいいます。

「そんなことないよ。
 いつもはげましてくれた。
 誰にもいえないような話、きいてくれた。
 沈んでる時に、笑わせてくれた。
 そばにいてくれた。
 あたしがつらいときに、
 いつもいっしょにいてくれた。」

粉雪がバックにながれていますが
このタイミングで雪が舞い降りてきました。
(それにしてもなんてぴったりのBGM。
 粉雪、またまた人気でそうと思いました。)
「ありがとう、麻生君」
笑って「バイバイ!」という亜也の頬を伝う涙。
麻生君もその場にがっくりと膝をつき泣き出します。
本日の泣けるシーンその1でした。

りかのおゆうぎ会をみんなで見にきたかえり
亜也は「あたしお豆腐一筋のお父さんが好き。」と言い出します。
「保健士のお母さんも好き。
 だから、仕事やめないで、お母さん。」
「亜湖もひろきもりかもみんな好き。
 この家族が大好き!」
「みんながいるから、あたし、どこへいっても平気だよ。 
 あたし、養護学校にいくね」
亜也は自分でいろんなことを考えて決断したのですね。
養護学校にいくね、といった亜也は笑顔でした。

終業式。
転校の挨拶をする亜也。
自分の病気は治らないこと、
いつか歩くことも、立つことも、話すこともできなくなると
お医者さんにいわれた、と話します。

 この一年で、あたりまえにできていたことが
 ひとつひとつができなくなりました。
 夢の中ではしゃべりながら歩いたり
 バスケをしながら思い切り走ったりできるのに
 目が覚めると、もう自由には動かない体があるんです。
 毎日がかわってしまいました。
 転ばないためにどう歩いたらいいのか、
 どうすればお弁当を早く食べられるのか、
 どうすれば、人の視線を気にしないでいいのか、
 ひとつひとつ頭の中で考えなきゃ、
 生きていけません。
 高校にいって、大学にいって、仕事をして、
 そんなふうに思い描いていた未来が、
 ゼロになっちゃいました。
 生きていく道が見つからなくて、
 小さな希望の光りもみえなくて、
 病気になってしまったせいで
 あたしの人生はこわれてしまったって何度も思いました、でも!
 でも、悲しいけどこれが現実です。
 でもどんなに泣いても病気からは逃げられないし
 過去に戻りたくても時間はもどせないし、
 だったら、自分で、自分を、
 今の自分を好きになってあげなくちゃって思いました。
 だって、この体になってから、
 はじめて気づいたことがたくさんあるから。
 そばにいてくれるだけで、
 家族ってありがたいんだなあとか、
 さりげなくささえてくれる友達の手が
 すごくあったかったりとか、
 健康なことが、それだけで、それだけですごく幸せなこととか。
 病気になったからって、失うことばっかりじゃありませんでした。
 このからだのあたしが、あたしだって、
 障害という重荷をしょっているあたしが、
 今のあたしなんだって、
 胸をはっていきていこうと思いました。
 だから、養護学校にいくことは自分で決めました。
 みんなとは、生きる場所は違うけど
 これからは、自分で選んだ道の中に、
 一歩一歩、光りをみつけたいから。

 そう笑っていえるようになるまでに、
 私には、少なくとも1リットルの涙が必要でした。
 だからもう私は、この学校を離れても
 何かがおわってしまうなんて絶対に思いません。
 みんな、今まで、親切にしてくれてほんとにありがとう。 

亜也に冷たい態度だった子たちもみんな涙、涙。。。。
ここで涙しないなんてうそでしょう。
泣けるシーン

1回目の休憩
時間なくなりあとで!!

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