Part 3 ゆたかなご近所さん生活＠サイゴン

午後３時過ぎ腰痛予防でうつむけで読書三昧していたら
Ｋｅｎさんドアを開けてって大家さん夫妻が携帯！！

吾輩の読書は昔から気に入った作家の全作を収集読むこと
漱石然り！！　結構金がかかる趣味でしたが！！
でも本に使うお金がもったいなんて
思ったことはなかったが！！

ってことで　こころ　から火がついた吾輩は本日はざあっと読みの
前期三部作 『三四郎』『それから』『門』 でした。
ちなみに後期は『彼岸過迄』『行人』『こころ』。

そして午後４時過ぎに
せっかくの時間を読書とスクーターの整備でいつものご近所さんのバイク整備屋さんへ！！

吾輩この青年が大好き！＠！
赤ちゃん用の手押し車までなおしてあげてます。


吾輩のスクーターも総点検とオイル交換
気持ちよさそうにマッサージを受ける我がイエロースクーター！！


将棋を楽しむおっちゃんたち


お隣の小母ちゃんのＣａＰｈｅＳｕａＤａとナンバー１は絶品
でもここは田舎ゴーバップ１万６千ドン８０円です。
ドリンク剤は糖分が多く久しぶりです。


小一時間読書しながら点検と清掃待ちでした。

ほんとに我が家の近所の生活を眺めていると豊かさを感じます。
吾輩が小学生のころの情景です。
６０年も前の心豊かな
日本があります。

我が愛する石原慎太郎の老いてこそ人生を読む。

彼の作品も三島由紀夫や川端康成と同じです。
太陽の季節以来全作を集め読みました。

しかしオヤジが立派だと息子どもは可哀相です。
結構活躍していても親の七光りの
批判を受けます。

ってことで吾輩の息子どもはオヤジが冴えなくて幸せですゾって思う！！

この本の序章と最終章２１章とあとがきは何度読んでもしびれます！！



ちょっとだけ紹介
どうぞお読み下さい。
６５過ぎれば生きる勇気が湧いてきます。




そして支払いは全てで１７万ドン
高いか安いか分かんないが惚れたら値段は関係ないです。
この修理屋の近くに更に２軒あるがはじめて洗車の時にここだけが１万ドン
あとの２箇所は２万ドンでその外国人を差別しない洗車料金が気に入りファンになりましたから。

帰宅して着ていた使った衣類はタオルは全てを洗剤に浸けます。


３Ｆから眺める景色もゆったりです。








トムは庭をホアさんは家の中を整備しています。


ジーンって夕方の光景が刺激します。

あとは三日月の金星のランデブーの写真撮りのみ！！
ちょっと曇り空で心配です。

３回目の休憩
午後６時２２分

腰痛予兆はなし
自宅静養効果がでています。悦！！

２９度も風があり過ごしやすいです。

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