Part 3 Dave心配

昼の休憩時間にワイフからＤａｖｅが心配のメール

一瞬頭が真っ白になり考えられなくなる。
吾輩にとっては大先生であり、ときに兄貴であったり、あるいは弟であったり、
同僚であったり、お互いに何でも相談できる人生の友、友人でもあった。このところ
チャットが無かったが、それほど心配はしてなく、気まぐれ気難し兄さんってな感じで普通通りの生活

彼とは日本やアメリカに限らず学会を利用して
あるいは休暇をとって一緒に旅をして
人生を語り合ったものです。

いやいや彼の友人や研究者仲間と一緒に楽しんだものです。
時にはやんちゃで子供みたい！！
吾輩が親父役すら！！

息子ファミリーが留学中にはお世話にもなりました。
なによりも彼がベトナム旅行を提案しなければ
吾輩がサイゴンに惚れ住むようになる
ことはなく今の私の大恩人

やっぱ心配です。


でもワイフからの心配メールには驚きです。


彼の最近出版した本
　

ちょっとネットで調べたが彼の状況が捕まえられません！！
奥様にメールを送り返事を待つことに！！

ってことでいつも以上に授業に情熱をかけて彼のことを考えられないようにし
あっという間に３時間が終了でした。

まだ返事が来ないので何となく落ちつかなくて
本日は司馬遼太郎全集２４
坂の上の雲　一　の読み。


いい文章です。
心落ち着けたいときはテレビはダメで写真のみ


辛い一日ですが、奥様からの返事待ちです。

あわて者、うろたえ者のワイフ：間違いを祈るが！！

３回目の休憩
午後９時２０分

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