その１ 泣かされます＠サイゴン 中秋節イブ

2013年9月18日　水曜日

本日も降ったり止んだりで涼しいサイゴン・ゴーバップ区です。
只今午後3時前、雨脚が強いです。
でも11区に出かけるときには
上がりそうです。

吾輩の頭は変
何度も読んだはずだが結構新鮮に感じるこの長編小説


新婚ほやほやの若い武家夫婦
仕事が忙しく妻を構わぬちょっとした気の緩みから妻が不倫
脱藩させられ逃げた不倫夫婦を討ち取ることを命じられる主人公の心の変遷がテーマ

疲れ果てた主人公は出石城下（堀先生の故郷：元気していますか？）人の優しさにふれ
貧しき同級生の京都の和尚の寺で居候するうちに
仏教心に触れ全てを許す気持ちで
不倫夫婦を見つける。

悲しき結末に涙が止まりませんでした。

昨夜の福島原子炉の廃炉ドキュメントがきっかけで
今朝はチェルノブイリのオオカミたち
ＣＳアニマルプラネット　2013.7.21.
を見る。

サイゴンに来てよく見るようになったＡｎｉｍａｌＰｌａｎｅｔ２０１１年のドキュメント

広島原爆では50年は植物すら生えないっていわれたが人間含めて生物は逞しく復活
広島の100倍の放射下のチェルノブイリの25年後は？

人間は住めなくなった土地も
皮肉なことには動物たちのユートピアに！！

人間以外の生き物たちは将来のことなんて考えない！！
目に見えない放射能よりも人間の自然破壊が彼らにとっては真の敵
皮肉です。人間が消えたお陰で、なんと学者たちの予想とは反対に生命を謳歌しているのでした。

うれし涙でした。
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チェルノブイリ事故から２５年。この地に生きるオオカミたちの生態系に迫る。
人間が住むことができなくなり、草木が生い茂り廃墟と化したこの村で、
減少傾向にあったオオカミの生息数が増加している。

広島や長崎の１００倍と言われる放射能の影響はどのようなものなのか？
プルトニウムやセシウム、ストロンチウムで覆われた地に生きる
オオカミやその他の野生動物の運命を、生物学者の
クリストフ・プロムバーガーが検証する。
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オリオールズ対レッドソックス
ほぼ優勝が決まったボストンとワイルカード進出がかかるボルチモア

やっぱハングリーなオリオールズが勝ち！！
それも9回Ｕｅｈａｒａ登板で
エラーにはならなかったが
取れる打球を逃し3塁打
そして犠牲フライ

でもＵｅｈａｒａはすがすがしいです。
負けても悔いの残らない打者4人相手でした。




でも悔し涙です。

そして9月も中旬
お客さんの服装はもう初冬です。


ワイルドカード首位争い対決
本日はやっと連敗脱出ＴｅｘａｓがＴａｍｐａ　Ｂａｙに勝って同率首位です。
そしてニューヨーク・ヤンキースの今シーズンは本日負けて終わりました。。。。。

本日もちょっと早めに出かけます。
Ｓｉｍｂａのあとはお風呂と中トロとトンカツ予定

明日は満月、中秋節と散髪の日です。

1回目の休憩
午後3時28分
23度

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