その３ お別れ １２・２１

小生の手足の爪は
写真のように清潔できれいにキープし
マニュキュアまでしている。

これはTienさんのすすめで始めたもの。
Tienさんのため週１－２度やってくるお姐さんに
時間が合えばついでにやってもらっているもの。

本日はDivorce記念に
いつもより若干ピンクがかった色がついている！！
師匠も明るいし
Tienさんも今朝からは
こころが吹っ切れたのか明るい！！
小母さんもユン君もTienのお袋さんも！！
日本ならお互いDivo顔も見たくなくなるはずなのに！！

わたしゃ信じられません！！
でもとにかく記念にピンクにせよと！！


師匠・Tienさんファミリーと
まるでホントのファミリーのように
仲間に入れてもらい
昨年８月末から
楽しき生活をしてきたが
今朝restriction point, start point,
限界ポイント
何と呼んでもいいが
後戻りできないdivorce回路に入ってしまった。

Vinh、Hienと勉強していると
師匠はひろし君を抱いて軒下喫茶にやってくる。
ほぼ同時にやってきたTienさんも
何か親しそうに師匠と話している！！

めでたし！！　Divo中止！！
日本語教えながら嬉しくなってきました。

ところが授業終了後自宅に戻り
シャワーの準備をしているところに
師匠が現れこの一週間内にも
近くの家に引っ越すとの由！！
実にあっけらかん
しかもTienさんが全てアレンジ！！
そしてユン君と小母さんも師匠サイドに！！

もうもう
何を信じていいか分かりません。
さすがに離婚慣れしている師匠。

もしビンロン引越しが２０日までに完了していたら。

すべてが順調
師匠も夢いっぱいにビンロン生活を語っていたのに！！
Tienさんもビンロンの新しき家に夢を語っていたのに！！

わたしゃ未だ師匠が信じられない？？
師匠が昨夜やはりビンロンに行くとTienに言ったとき
そのときTienさんが微笑んでいたら行ったという！！
それが嫌な顔をしたと感じたと！！
なに　それって！！
ただそれだけでno returnのポイントを過ぎたと！！

でも
あとは両人の
両ファミリーの成功を祈るのみです。

ながいあいだ
ありがとうございました！！

でも歩いて５分のところに引越しなら
食事だけ師匠宅に食べに行ってもいいのではと
これまた
超利己的他力本願を心の隅に入れるのでした。

忘己利他（もうこりた）：寂聴の己を忘れ
他人のために利してあげる精神には
程遠いではないですか？？
まだまだ修行必須：お迎えは来てくれそうにありません。

１Fでは
何も知らないランさんが
師匠と小生の夕御飯を作ってくれているはず！！

人生ってほんとに不思議です。

ちょっと休憩です。

6:45pm

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一緒に田舎ビンロンと思ったら
残念ながらそうではなかった。