その１ ラックホン大学はWiFi不安定だった。

平成２３年　弥生３月６日　日曜日

いつもは１日に数回ブログを更新するが
昨日は大学からのWiFiパワーが弱くてインターネット接続ができなかった。

そして帰宅してシャワーして
早くも３カ月おきのビザ更新が迫り
取りに来てくれたTuyetさんにパスポートを渡す。
夕食を済ませブログを更新しようとするが
往復６０キロの大学通いと神経ファティーグがあいまってか
睡魔に襲われ夜１０時くらいには電気をつけたままで寝てしまった。
珍しく１日１回のブログでした。

昨日も講義終わって外を見るとシャワー
ビエンホアはホーチミンよりもちょっと早めの雨季の芽生えです。
雨が上がるのを待っていると
学生がKenさん来週は水曜日が私達の講義です。知っていますかと！！
もちろんし知っています。宜しくね！！っていうと
第５キャンパスですよって！！
そして場所も地図を書いて教えてもらった。

そんなこと聞いていません。
帰宅前に彼女らに会わなかったら
小生来週水曜日は大変なことになっていました。
ちなみにワイフらは木曜日にやってきます。

私が知っているのは現在講義をしている第３キャンパスと
一番大きいらしい第１キャンパスのみ！！

どうしてベトナム方式は不親切なのって感じです。
人間は皆さんいい人なのにこのような連絡システムは悪いです。
アメリカと似ています！！
言われたことしかやらないし他人の仕事分野に手を出しません。
工夫したり思いやったりが仕事には抜けているようです。

まあ日本が日本人が世界で特別なってことが分かってきましたが！！
その世界に誇る日本文化だが超高齢化少子化の日本では
若者たちの多くが自信をなくしつつあるし
その維持継続も心配だが！！

今朝の日の出前の朝焼け
きれかったです。





ただいま午前７時１５分
気温は２８度
うす曇で暑くなりそうです。

１回目の休憩




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今暫く定年した教育ボランティアを求むメッセージを記載します。
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我がブログに何度も登場している友達のトアンという若者がホーチミンの隣の町ビエンホア市で
日本語学校をオープンしているが日本人先生が不足で十分な日本語教育が提供されていません。

ベトナム人の日本語先生と定年した日本人ボランティアさんがいっしょになって日本に日本語に
興味を示す若者達（学校では有料、お寺なら無料）あるいは興味をもっているお年寄りさん達や
子供（どこでも無料）に機会を提供するように提案しています。

もし興味のある方は、あるいはそのようなお知り合いをご存知なら紹介お願いします。
ken-uobe@kyoto.email.ne.jp


情熱の国ベトナム・サイゴン・ホーチミンでは感動と生きがいが毎日のようにもたらされます。
でもなかなか一人で海外チャレンジは勇気がいるし不安です。
定年した皆さんにとって食事と住まいと生きがいの場所が月１－２万円の負担で安心して提供
されるならば一度是非チャレンジしていただきたいです。
定年までの経験をいかして日本に関心のあるベトナム人に愛情を示して欲しいのです。
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