その2 幼馴染の我が友人 花本和尚 和尚さんは忙しお盆ころは!!
いまだに1年に1-2度は連絡をくれる親友がなつかしい!!!
なかなかベトナムを訪問してくれないが
実現するまでお互いに生きていたいもの!!
ブログしていたらとっても故郷のことが懐かしくなりました。
去年の写真を!!
松山道後温泉 和尚 京都 大阪
故郷が懐かしくなりました。
写真を見ながら涙!!
吾輩は4男で菩提寺のお守りの権限はなし!!
そしてその権限ある甥っ子も先祖に興味なし
我が息子達もワイフも興味なし
吾輩も随分お寺さんには先祖様にはお参りしながら勇気付けられたもの!!
でも時代の流れ、吾輩など地球上どこでも灰になろうが骨になろうが
消失しようが気にしない!!!
ってことで分家の魚部家の墓は消失するかも!!
時代の流れ!!!
でも吾輩は大好きお墓参り!!
そして故郷松山を向いて手を合わせます。
そして花本和尚関連の我がブログをコピペします。
2年前の今頃です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成26年 2014年8月15日 金曜日
この時期になると幼なじみ同級生だった花本和尚のサイトを覗きたくなる。
移り変わる日々を大切にしていきましょう。って!!
コピペ:
お墓参りとご先祖さま
お盆のころ。それぞれが休暇をとり、家族が集まり、一緒に食事をしたり、近況を語り合ったり、あるいは旧友とよもやま話をしたりという時間を過ごします。
『歳時記』によれば、お盆は晩夏、初秋のころとあります。亡き人を偲ぶ季節ですが、まだ夏の光は強く、樹々は長く色濃い影を落としています。香 気立ち昇り、花々の彩りに忘れる道々。人々の思いのこめられた小域のひとつひとつに、天宙中(てんちゅうちゅう)、一切の清霊、すなわち夥しい(おびただ しい)死者たちの沈黙の眠りを感じながら、それぞれ鎮魂の碑、墓群に敬意を払いながら、墓地、あるいは霊園を跋渉(ばっしょう)し、やがて、ひとつの墓の 前に立ちます。香を薫じ、花を供え、合掌します。故人(ご先祖さま)の生前を思い、無言の会話を交わします。
これが「お墓参り」というものです。さて「ご先祖さま」とは何でしょう。
私たちがこの世に生を受けるにあたって、まずは父母という存在が欠かせません。その父母にもまたそれぞれ父母がいて、その四人の父母にもまたそれぞれ父母 がいます。二人、四人、八人、十六人。この倍々ゲームを遡る(さかのぼる)と夥しい(おびただしい)数の父母がいたうえで、やっと自分が此処(ここ)にい ることが自覚できます。
そういえば俵万智(たわらまち)という歌人の短歌にこんな歌があります。
母と娘のあやとり続くを見ておりぬ「川」から「川」へめぐるやさしさ
あやとりの「川」。単純化された形象を複雑に抜きとる。千変万化の形を生んで、また「川」に戻る。私たちの来し方行く末に似て、どこか永遠の相を見ることができます。
さてお盆です。ご先祖に限らず、知人友人の墓にお参りするのもいい。もし苔むしていれば、それを綺麗に洗う。または丁寧に掃く。ここから「掃苔(そうたい)」という言葉が生まれました。
明治期にできた新しい言葉です。直接的な仏教用語ではありませんが、これも墓参のひとつ。森鴎外や永井荷風は、こうした墓巡りをよくしたのです。
天宙中、一切の父と、母のために。
今朝の日経には京都のお盆の風物紹介!!
これまたコピペ:
墓前につるした約1万のちょうちんに明かりがともる東本願寺・大谷祖廟の万灯会(14日、京都市東山区)=共同
京都・大谷祖廟で万灯会 先祖しのぶ
2014/8/15 2:12
墓前につるした約1万のちょうちんに明かりがともる東本願寺・大谷祖廟の万灯会(14日、京都市東山区)=共同
墓前につるした約1万のちょうちんをともす京都の盆の風物詩「万灯会(まんとうえ)」が14日、京都市東山区にある真宗大谷派(本山・東本願寺)の大谷祖廟(そびょう)で始まった。無数のろうそくの明かりがゆらめき、家族連れらは手を合わせ先祖をしのんだ。
そよ風が吹き始めた午後6時ごろ、約250の大ちょうちんがいっせいに点灯。節電意識を持ってもらおうと、今年は電源に、電気自動車(EV)2台とガス発電機を使った。
真宗大谷派によると、万灯会は涼しい夜間にも墓参りをしてもらうため、足元を照らすちょうちんをともしたことから始まった。今年は53回目で、16日までの3日間で約7万人が参拝する見込み。〔共同〕
吾輩が小さい頃はお袋はご先祖様の迎え火をたきながら、鐘を打ちながらお話を聞かせてくれたが!!
そして先祖が浄土に帰る送り火は京都が特に有名
16日の京都の五山送り火
15日に送り火を行うところも多い(奈良高円山大文字など)
お盆は、旧暦の7月15日を中心に日本で行なわれる、祖先の霊を祀る一連の行事。
◆先祖の霊を迎える行事◆
お盆とは先祖の霊があの世から帰ってきて家族と一緒に楽しいひとときを過ごし、また帰っていくという日本古来の信仰に基づく行事です。
・お盆にはお寺の僧侶が檀家を回ってお経をあげて回ります。 (檀家の多いところはお寺で合同の読経)
僧侶については、何件もの檀家を回らなければならない場合が多いので、無理にもてなすのは避けます。読経してくれた僧侶には「御布施」と「御車代」を包みます。
「御布施」の金額の目安は、東京では新盆で2万円、新盆以外は1万円くらいが多いようです。
※お墓参りには一族が揃って出かけます。
・一族の代表が花や供物を墓前に供え、それから血縁の濃い順に合掌礼拝し、線香や水を手向けます。仏前の火をいただき、それを提灯の中にいれその灯火で先祖の霊を家まで導くという風習のあるところもあります。。
書きながら懐かしいです。
でも我が家からは少しずつ少しずつゆっくりゆっくりとこの伝統が消えていってますが!!
サイゴンにて遥か北、京都や松山をしのびながら手を合わせました。
1回目の休憩
午前7時24分
去年の写真を!!
松山道後温泉 和尚 京都 大阪
故郷が懐かしくなりました。
写真を見ながら涙!!
吾輩は4男で菩提寺のお守りの権限はなし!!
そしてその権限ある甥っ子も先祖に興味なし
我が息子達もワイフも興味なし
吾輩も随分お寺さんには先祖様にはお参りしながら勇気付けられたもの!!
でも時代の流れ、吾輩など地球上どこでも灰になろうが骨になろうが
消失しようが気にしない!!!
ってことで分家の魚部家の墓は消失するかも!!
時代の流れ!!!
でも吾輩は大好きお墓参り!!
そして故郷松山を向いて手を合わせます。
そして花本和尚関連の我がブログをコピペします。
2年前の今頃です。
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平成26年 2014年8月15日 金曜日
この時期になると幼なじみ同級生だった花本和尚のサイトを覗きたくなる。
移り変わる日々を大切にしていきましょう。って!!
コピペ:
お墓参りとご先祖さま
お盆のころ。それぞれが休暇をとり、家族が集まり、一緒に食事をしたり、近況を語り合ったり、あるいは旧友とよもやま話をしたりという時間を過ごします。
『歳時記』によれば、お盆は晩夏、初秋のころとあります。亡き人を偲ぶ季節ですが、まだ夏の光は強く、樹々は長く色濃い影を落としています。香 気立ち昇り、花々の彩りに忘れる道々。人々の思いのこめられた小域のひとつひとつに、天宙中(てんちゅうちゅう)、一切の清霊、すなわち夥しい(おびただ しい)死者たちの沈黙の眠りを感じながら、それぞれ鎮魂の碑、墓群に敬意を払いながら、墓地、あるいは霊園を跋渉(ばっしょう)し、やがて、ひとつの墓の 前に立ちます。香を薫じ、花を供え、合掌します。故人(ご先祖さま)の生前を思い、無言の会話を交わします。
これが「お墓参り」というものです。さて「ご先祖さま」とは何でしょう。
私たちがこの世に生を受けるにあたって、まずは父母という存在が欠かせません。その父母にもまたそれぞれ父母がいて、その四人の父母にもまたそれぞれ父母 がいます。二人、四人、八人、十六人。この倍々ゲームを遡る(さかのぼる)と夥しい(おびただしい)数の父母がいたうえで、やっと自分が此処(ここ)にい ることが自覚できます。
そういえば俵万智(たわらまち)という歌人の短歌にこんな歌があります。
母と娘のあやとり続くを見ておりぬ「川」から「川」へめぐるやさしさ
あやとりの「川」。単純化された形象を複雑に抜きとる。千変万化の形を生んで、また「川」に戻る。私たちの来し方行く末に似て、どこか永遠の相を見ることができます。
さてお盆です。ご先祖に限らず、知人友人の墓にお参りするのもいい。もし苔むしていれば、それを綺麗に洗う。または丁寧に掃く。ここから「掃苔(そうたい)」という言葉が生まれました。
明治期にできた新しい言葉です。直接的な仏教用語ではありませんが、これも墓参のひとつ。森鴎外や永井荷風は、こうした墓巡りをよくしたのです。
天宙中、一切の父と、母のために。
今朝の日経には京都のお盆の風物紹介!!
これまたコピペ:
墓前につるした約1万のちょうちんに明かりがともる東本願寺・大谷祖廟の万灯会(14日、京都市東山区)=共同
京都・大谷祖廟で万灯会 先祖しのぶ
2014/8/15 2:12
墓前につるした約1万のちょうちんに明かりがともる東本願寺・大谷祖廟の万灯会(14日、京都市東山区)=共同
墓前につるした約1万のちょうちんをともす京都の盆の風物詩「万灯会(まんとうえ)」が14日、京都市東山区にある真宗大谷派(本山・東本願寺)の大谷祖廟(そびょう)で始まった。無数のろうそくの明かりがゆらめき、家族連れらは手を合わせ先祖をしのんだ。
そよ風が吹き始めた午後6時ごろ、約250の大ちょうちんがいっせいに点灯。節電意識を持ってもらおうと、今年は電源に、電気自動車(EV)2台とガス発電機を使った。
真宗大谷派によると、万灯会は涼しい夜間にも墓参りをしてもらうため、足元を照らすちょうちんをともしたことから始まった。今年は53回目で、16日までの3日間で約7万人が参拝する見込み。〔共同〕
吾輩が小さい頃はお袋はご先祖様の迎え火をたきながら、鐘を打ちながらお話を聞かせてくれたが!!
そして先祖が浄土に帰る送り火は京都が特に有名
16日の京都の五山送り火
15日に送り火を行うところも多い(奈良高円山大文字など)
お盆は、旧暦の7月15日を中心に日本で行なわれる、祖先の霊を祀る一連の行事。
◆先祖の霊を迎える行事◆
お盆とは先祖の霊があの世から帰ってきて家族と一緒に楽しいひとときを過ごし、また帰っていくという日本古来の信仰に基づく行事です。
・お盆にはお寺の僧侶が檀家を回ってお経をあげて回ります。 (檀家の多いところはお寺で合同の読経)
僧侶については、何件もの檀家を回らなければならない場合が多いので、無理にもてなすのは避けます。読経してくれた僧侶には「御布施」と「御車代」を包みます。
「御布施」の金額の目安は、東京では新盆で2万円、新盆以外は1万円くらいが多いようです。
※お墓参りには一族が揃って出かけます。
・一族の代表が花や供物を墓前に供え、それから血縁の濃い順に合掌礼拝し、線香や水を手向けます。仏前の火をいただき、それを提灯の中にいれその灯火で先祖の霊を家まで導くという風習のあるところもあります。。
書きながら懐かしいです。
でも我が家からは少しずつ少しずつゆっくりゆっくりとこの伝統が消えていってますが!!
サイゴンにて遥か北、京都や松山をしのびながら手を合わせました。
1回目の休憩
午前7時24分
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以上でコピペ終了
2021-08-13 15:04