Part 1 サイゴンの記事@ニューヨクタイムズ 洞窟おじさん
平成27年 西暦2015年7月21日 火曜日
7月も本日より下旬入り
いつもながらワイフのメールは矢の催促
こちらが返事がほしい時はなしのつぶてだが!!
でも、これもそれも吾輩がサイゴンに来たため
しかたなし!!
昨夜は醤油を購入 卵との相性よしでした。
最近のNytimes.comは結構ローカルを載せます。
先日は松井がNYで軟式野球を通して地元日本人と交流って!!
今日はサイゴンでライブ、Jazz
The bar Chill in Ho Chi Minh City, Vietnam. Credit Christian Berg for The New York Times
HO CHI MINH CITY JOURNAL
Capitalist Soul Rises in City Shedding Past
By THOMAS FULLER 7:57 PM ET
As a magnet for the young, Saigon, as Ho Chi Minh City is still locally known, is a place of opportunity and increasing affluence.
今朝は昨夜放送のドラマを鑑賞
スペシャルドラマ 洞窟おじさん - 15.07.20 -
山奥の洞窟に隠れ住み、ヘビや木の実で食いつなぎ、自力でイノシシを狩ることを覚えた少年は、やがて、山の幸を売って金を稼ぐ知恵を身につけてゆきます。知り合ったホームレスから文字を学びます。偶然助けた女性に恋もしちゃいます。そんな想像を絶する人生を送りながら、43年間、たった一人で生き抜いてきた男。“発見”されたとき(平成15年!)は57歳になっていました。
ただ生きるために頭と体をフル稼働し、サバイバル技術を身につけていった“洞窟おじさん”。でも、その生き様は、どこか笑えて、どこか温かくて、どこか胸を打ちます。それは、その人生が、人との触れ合いを求める優しさに溢れているから。そんな洞窟おじさんに、折に触れ人々が手を差し伸べてくれたから。事実は小説より奇なり。実話をもとにした、ちょっと見たことの無いユニークなドラマが出来ました。
原 作 : 加村一馬「洞窟オジさん 荒野の43年」
脚 本 : 児島秀樹・吉田照幸
演 出 : 吉田照幸
衝撃の実話! 親の虐待から逃れ、わずか13歳で山奥に逃亡、洞窟に隠れ住む。
その後、43年間ものサバイバル生活を経て発見された男!笑いあり、涙あり。
通称「洞窟おじさん」の壮絶人生をドラマ化!
好評に応え、この秋、BS4回シリーズで放送決定!
あらすじ
昭和34年のとある農村。貧しい家で育った加山一馬少年は、両親の虐待に耐えかねて家出をし、愛犬のシロとともに山奥の洞窟に隠れ住む。そして、自力でウサギやイノシシを捕る技術を身につけ、たくましく生き延びてゆく。
数年後、ある農家の夫婦が、イノシシの毛皮を身にまとう男を発見。それは、成長した一馬であった。とまどいながらも人間社会との接点を持ち始めた一馬は、さらに山菜や蘭を売って金を稼ぐことを覚えてゆく。九州から逃げてきたホームレスからは読み書きを学び、50過ぎにして初恋もで経験する。
だが、ある日、故障した自販機をこじあけようとして、警官に現行犯逮捕されてしまう…。
洞窟で暮らす一馬(少年時代)の心の友は愛犬のシロだけだった
吾輩の犬との初めての出会いは自宅で飼っていたシロ
同じ名前でジーン
一馬(青年時代)は親切な農家の夫婦と出会う
もと社長のホームレスから文字を習う一馬(中年時代)
50すぎにして初恋を経験
逮捕され取り調べを受ける一馬(中年時代)は驚くべき人生を語りはじめる
制作者から一言
演出 吉田照幸/NHKエンタープライズ
洞窟おじさんは、奇妙なドラマです。13歳で家出した少年がおじさんになるまでのいわばホームレス生活を描いたドラマです。これといって何も成し遂げてない男のドラマです。だけどおもしろい。サバイバル生活は驚愕の連続。数奇な出会いと別れは、笑いと涙の物語です。あまちゃんが終わってあまロスに罹った僕の心をわしづかみにした題材です。映画スタッフによるリアリティあふれるドラマをぜひご堪能ください。
制作統括 山際新平/クロニクル
3年ほど前、脚本家の児島さんから、原作の「洞窟オジさん」を紹介されました。ベッドに寝転がりながら一気に読んだ日のことは一生忘れません。両親による虐待に耐えかねた、わずか13歳の少年が家出し電気も何もない山奥に入っていく‥‥そして何年も‥‥何年も‥‥何年も‥‥そのサバイブしてゆく姿に深く感動し、気がつけばベッドに座り直して、ひたすら涙を流している自分がいました。
制作統括 西村崇/NHKエンタープライズ
本作の最大の特徴は、このとんでもなくブッ飛んだ物語が実話であるということです。「ロビンソン・クルーソー」じゃあるまいし、現代の日本で洞窟に暮らしながら生き抜いてきた男の物語を、フィクションとして考えつく人なんていないでしょう。しかも洞窟おじさんは、やがて文字を学び初恋まで経験してしまう。その展開は「ロビンソン・クルーソー」を超えているかも。実話ベースだからこそ描きうる予測不能のドラマを是非お楽しみ下さい。
すごい風が!!
雨がきそう!!
出かける時の雨はそれほど好きではないが!!
1回目の休憩
午前11時50分
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