その2 セレンディピティ Serendipity
このところDVD映画鑑賞多し
今夜はタイトルのセレンディピティを!!
21世紀入って世界中が新世紀の幸せとロマンを求めたのに
正反対の出来事事件:9月11日の米国での同時多発テロ
そして落ち込むNYっ子を励まそうってロマンティックなこの映画が
TwinTower世界貿易ビルの部分を削除して翌月には公開された。
そして吾輩は翌年にはテキサスの学会のついでにNYへ
恋のきっかけとなったSeredipity3って喫茶店にも行きました。
いくら誘っても友達のDaveは、そんな子供じみたロマンには興味なし
夜はHiltonで寝てばかりいる!!
小生は一人で午後11時にこの喫茶店に行きました。
そしてフローズン・ホット・チョコレー頂きました。
まあ男って吾輩ってロマンティストです:68歳もういつ死んでもい年頃なのに時折こんなロマンを求めます。
そしてサイゴンからバンコクに移動した次男の同級生の幼なじみが
昨年プレゼントしてくれたDVDを見ました。
英語の字幕がありなんとかこなせます!!!
日本の我が家には日本語の字幕DVDがあるはずだが!!
Seredipityは今は亡くなられた歯科大の佐川学長がよく使った言葉
意味は偶然の幸せ、ちょっとしたことから大きな発見や
大きな幸せをつかまえる能力!!
ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力の発見したように
コロンブスがアメリカを発見したように
フレミングがカビの生えた培地にペニシリンを発見したように!!
普通の人が気づかない当たり前の中に
幸せや発見をする能力!!
内容はコピペ
ニューヨークを舞台に繰り広げられるロマンティックなラブストーリー。2人の男女は、偶然出会い運命を感じつつも別れてしまう。だが、やはりお互い忘れ られずに再び探し求める。主演の2人、ジョン・キューザックはTVプロデューサーを、ケイト・ベッキンセイルは心理学カウンセラーのイギリス人女性をそれ ぞれ好演。
クリスマス前のニューヨーク。買い物で賑わうデパートでジョナサンとサラは出会った。それは偶然に同じ商品の手袋へ手を伸ばした時。2人は譲り合っているうちに惹かれ合うものを感じ、“幸せな偶然”という名のカフェ“セレンディピティ3”でお茶をする。
別れた後、ジョナサンはマフラーを、サラは譲ってもらったカシミアの黒い手袋を忘れたことに気付いて、もう 一度お店に戻る。そして再び会う。偶然の再会に、何か特別なものを感じた二人は、もう少しデートをすることに。セントラル・パークでスケートをする。滑っ て転んだサラを介抱するジョナサンは、彼女の腕にカシオペア座の形に配置されたホクロを見つける。そして優しく腕にキスをする。
ジョナサンの名前と電話番号の 書いた5ドル札で飴を買う。また、サラが持っていた「 LOVE IN THE TIME OF CHOLERA 」という本の初版に彼女自身の名前と電話番号を書いて、翌日古本屋に売ると言う。もし、サラがその5ドル札を、そしてジョナサンがその本を手に入れること ができれば、二人は一緒になる運命なのだ。二人はホテルへ向かい、そこでも運命を確かめようとする。
別々のエレベーターに乗って、無作為に階のボタンを押す。もし互いの押したボタンが同じ階のものなら、二人はそうな る運命だというのだ。エレベーターの扉が閉まる瞬間に、サラは黒いカシミアの手袋の片方が入った赤い袋をジョナサンに放り投げ、自分の名前を告げる。サラ とジョナサンは偶然にも同じ 23 階のボタンを押す。しかし、事はそう簡単には運ばない。ジョナサンのエレベーターに、途中の階から悪魔のコスチュームを着た少年とその付き添いの男性が 乗ってきた。腕白な少年がエレベーターのボタンを押し捲(まく)ったために、エレベーターは各階に止まる羽目に。ジョナサンが 23 階で降りた直前、先に 23 階に辿り着いていたサラは待ちくたびれて帰ってしまう。結局二人はお互いを探し出す情報を得ることなしに離れ離れになる。
数年後、ジョナサンは婚約し、一方サラはミュージシャン の恋人から求婚されていたが、まだ2人はお互いを忘れられないでいた…。
そしていろいろあります。
ジョナサン探しをあきらめ、ラルスとの婚約も解消したサラは、ニューヨークを後にしようと、飛行機に乗る。スチュ ワーデスから機内用のイヤフォンを買おうと、お財布を出すと、イヴの<プラド>だ。サラは笑って、そこからあの5ドル札をスチュワーデスに渡す。次の客に イヤフォンを売るスチュワーデスの手に5ドル札を発見したサラは、その5ドルをスチュワーデスから取って、慌てて飛行機を降りる。・・・
ジョナサンのアパートに向かったサラは、そこで今日がジョナサンの結婚式の日であることを知り、結婚式の執り行われ るホテルへと急ぐ。ホテルでは、結婚式の後片付けをしているみたい。呆然とするサラに、ホテルのオジさんが結婚式はキャンセルになったことを教える。喜ぶ サラ。
ベンチに落ちていて何気なく拾ったジャケットを持って、セントラル・パークのスケートリンクでごろんと仰向けになる ジョナサンに、雪がちらほらと降りかかる。そのジョナサンに黒いカシミアの手袋の片方が投げられた。えっ?何かを感じたジョナサンが振り向くと、ジャケッ トを失い寒さをこらえるサラが、リンクの端に立ってジョナサンを見ている。やっと出会えた二人にホッ。
何度見てもいい映画です。
2回目の休憩
午後11時2分
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今夜はタイトルのセレンディピティを!!
21世紀入って世界中が新世紀の幸せとロマンを求めたのに
正反対の出来事事件:9月11日の米国での同時多発テロ
そして落ち込むNYっ子を励まそうってロマンティックなこの映画が
TwinTower世界貿易ビルの部分を削除して翌月には公開された。
そして吾輩は翌年にはテキサスの学会のついでにNYへ
恋のきっかけとなったSeredipity3って喫茶店にも行きました。
いくら誘っても友達のDaveは、そんな子供じみたロマンには興味なし
夜はHiltonで寝てばかりいる!!
小生は一人で午後11時にこの喫茶店に行きました。
そしてフローズン・ホット・チョコレー頂きました。
まあ男って吾輩ってロマンティストです:68歳もういつ死んでもい年頃なのに時折こんなロマンを求めます。
そしてサイゴンからバンコクに移動した次男の同級生の幼なじみが
昨年プレゼントしてくれたDVDを見ました。
英語の字幕がありなんとかこなせます!!!
日本の我が家には日本語の字幕DVDがあるはずだが!!
Seredipityは今は亡くなられた歯科大の佐川学長がよく使った言葉
意味は偶然の幸せ、ちょっとしたことから大きな発見や
大きな幸せをつかまえる能力!!
ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力の発見したように
コロンブスがアメリカを発見したように
フレミングがカビの生えた培地にペニシリンを発見したように!!
普通の人が気づかない当たり前の中に
幸せや発見をする能力!!
内容はコピペ
ニューヨークを舞台に繰り広げられるロマンティックなラブストーリー。2人の男女は、偶然出会い運命を感じつつも別れてしまう。だが、やはりお互い忘れ られずに再び探し求める。主演の2人、ジョン・キューザックはTVプロデューサーを、ケイト・ベッキンセイルは心理学カウンセラーのイギリス人女性をそれ ぞれ好演。
クリスマス前のニューヨーク。買い物で賑わうデパートでジョナサンとサラは出会った。それは偶然に同じ商品の手袋へ手を伸ばした時。2人は譲り合っているうちに惹かれ合うものを感じ、“幸せな偶然”という名のカフェ“セレンディピティ3”でお茶をする。
別れた後、ジョナサンはマフラーを、サラは譲ってもらったカシミアの黒い手袋を忘れたことに気付いて、もう 一度お店に戻る。そして再び会う。偶然の再会に、何か特別なものを感じた二人は、もう少しデートをすることに。セントラル・パークでスケートをする。滑っ て転んだサラを介抱するジョナサンは、彼女の腕にカシオペア座の形に配置されたホクロを見つける。そして優しく腕にキスをする。
ジョナサンの名前と電話番号の 書いた5ドル札で飴を買う。また、サラが持っていた「 LOVE IN THE TIME OF CHOLERA 」という本の初版に彼女自身の名前と電話番号を書いて、翌日古本屋に売ると言う。もし、サラがその5ドル札を、そしてジョナサンがその本を手に入れること ができれば、二人は一緒になる運命なのだ。二人はホテルへ向かい、そこでも運命を確かめようとする。
別々のエレベーターに乗って、無作為に階のボタンを押す。もし互いの押したボタンが同じ階のものなら、二人はそうな る運命だというのだ。エレベーターの扉が閉まる瞬間に、サラは黒いカシミアの手袋の片方が入った赤い袋をジョナサンに放り投げ、自分の名前を告げる。サラ とジョナサンは偶然にも同じ 23 階のボタンを押す。しかし、事はそう簡単には運ばない。ジョナサンのエレベーターに、途中の階から悪魔のコスチュームを着た少年とその付き添いの男性が 乗ってきた。腕白な少年がエレベーターのボタンを押し捲(まく)ったために、エレベーターは各階に止まる羽目に。ジョナサンが 23 階で降りた直前、先に 23 階に辿り着いていたサラは待ちくたびれて帰ってしまう。結局二人はお互いを探し出す情報を得ることなしに離れ離れになる。
数年後、ジョナサンは婚約し、一方サラはミュージシャン の恋人から求婚されていたが、まだ2人はお互いを忘れられないでいた…。
そしていろいろあります。
ジョナサン探しをあきらめ、ラルスとの婚約も解消したサラは、ニューヨークを後にしようと、飛行機に乗る。スチュ ワーデスから機内用のイヤフォンを買おうと、お財布を出すと、イヴの<プラド>だ。サラは笑って、そこからあの5ドル札をスチュワーデスに渡す。次の客に イヤフォンを売るスチュワーデスの手に5ドル札を発見したサラは、その5ドルをスチュワーデスから取って、慌てて飛行機を降りる。・・・
ジョナサンのアパートに向かったサラは、そこで今日がジョナサンの結婚式の日であることを知り、結婚式の執り行われ るホテルへと急ぐ。ホテルでは、結婚式の後片付けをしているみたい。呆然とするサラに、ホテルのオジさんが結婚式はキャンセルになったことを教える。喜ぶ サラ。
ベンチに落ちていて何気なく拾ったジャケットを持って、セントラル・パークのスケートリンクでごろんと仰向けになる ジョナサンに、雪がちらほらと降りかかる。そのジョナサンに黒いカシミアの手袋の片方が投げられた。えっ?何かを感じたジョナサンが振り向くと、ジャケッ トを失い寒さをこらえるサラが、リンクの端に立ってジョナサンを見ている。やっと出会えた二人にホッ。
何度見てもいい映画です。
2回目の休憩
午後11時2分
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