その２ 台風一過にはならず！！

毎朝７時前に出かけていたＨｉｔｅｃｏ
本日は休みで４月のシフトは未定で
今しばらくはゆったりとして
自宅で過せそうです！！

そんな訳で今朝はみそ汁で朝食して
掃除していたらヤンさんが田舎から戻って来ました。
台風に縁が薄いサイゴンでは台風なんてなんともなかったって顔と挨拶でした。

日本気象庁のサイトを見ていたら
台風は消滅して熱帯低気圧に！！！！
とってもゆっくりした動きになっています。
こりゃ本日も台風一過とはならず不安定な天気かも！！

お寺への細い道路は舗装ではなく
ちょっとした雨でもバイクも靴もサンダルもドロドロ！！
私しゃ昨日の雨を思うと今夕ちょっとでも雨が降ればドタキャンします。
それくらいの自由が許されるここはサイゴンとっても過しやすい習慣の国不思議の国です。

下記は日本９時４０分、ベトナム時間７時４０分の気象庁のデータから！！
なんとベトナムーカンボジア国境あたりで熱帯低気圧になりうろついています。
台風一過の青空は望めそうにありません。

熱帯低気圧
平成24年04月02日09時40分 発表
<02日09時の実況>
大きさ -
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 ベトナム
中心位置 北緯 13度00分(13.0度)
東経 107度00分(107.0度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 1004hPa



２回目の休憩
午前９時５５分
ＨＴＶ９我が出演の再放送をみながら！！
優しそうな顔を見つけてＴＶ画像から写真を撮って見ます。

追記：１０時１３分　ＨＴＶ９はかなり縮小版で放送していました。
石好きの和尚がその場面ではとっても優しい顔で印象的でした。

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その１ 台風一過＠サイゴン

２０１２年４月２日　月曜日

只今曇り空
午前６時過ぎには台風一過を思わせる青空も出たが！！

サイゴンはっていうかベトナムの東西の幅はとっても短くサイゴンからカンボジアで１５０キロ
ホーチミンからカンボジア国境まで最短距離なら６０キロもないとっても信じられない距離
日本のように九州上陸、中国、近畿そして日本海に抜けてなんてことはなく
台風１号　Typhoon Pakharはあっという間に上陸したら
カンボジアの方に抜けていったみたい。

＊台風の名前：アジア名は全部で140個あり、140番目の「サオラー」まで使用されると最初の「ダムレイ」に戻るループ。
名称の順番は、2009年現在2周目に入っている。　今回の１号は１３２番目Ｐａｋｈａｒ（ラオスの淡水魚の名前）
ちなみに日本は１３１番目Ｗａｓｈｉ（鷲座から）
　　　甚大な被害をもたらした台風は、加盟国の要請に基づく台風委員会の決定によって名称が変更される。
2周目からは、以下の12個が変更されている。
(49)Vamei→Peipah、(55)Chataan→Matmo、(64)Rusa→Nuri、(73)Pongsona→ Noul、(74)Yanyan→Dolphin、(80)Imbudo→Molave、(87)Maemi→Mujigae、 (95)Sudal→Mirinae、(102)Tingting→Lionrock、(107)Rananim→Fanapi、 (132)Matsa→Pakhar、(137)Nabi→Doksuri。
また、3周目からは、以下の名前が変更されている。
(2)Longwang→Haikui、(7)Chanchu → Sanba、(10)Bilis → Maliksi、(11)Kaemi → Gaemi、(14)Saomai → Son Tinh、(20)Xangsane → Leepi、(25)Chebi → Jebi、(26)Durian → Mangkhut、(53)Noguri → Neoguri、(67)Changmi → Jangmi、(81)Koni → Goni。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｗｉｋｉｐｅｄｉａから引用！！


デモ嬉しい興奮する体験でした。
一人で家にいたため十分に
恐怖を楽しめました。

この年で
南国台風体験
あの世への土産でした。


このＨＴＶを見ていたときは近視眼的でベトナムは大きな国：台風も確かに順に移動しているのであるが
結構上陸から抜けるのに時間がかかるって思ったものでした。


この予報たいしたものでした。

そして今夜のお寺の授業は中止と思っていたが
これではそんなことはできません。
夜は教えますね！！

１回目の休憩
午前７時１４分

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