アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その6  ランさんのアドバイス  2010・2・8 月曜日

2010-02-08 23:03:46 | Weblog
ランさんは
毎日6時半から7時の間に
夕食を持ってきて
小生が食べている間に掃除を!!

最近おかずを一品増やしてくれている!!
理由はわかんないが
掃除や洗濯の有無に関係なく
面倒なので1週間に50万ドン
お手当てを渡しているし
貰い物やお土産があれば
プレゼントしている
効果かも???

毎日なので3F自身もきれいになり
大体30分くらいで終了する。

そして1Fまで小生が送って
バイバイ
ロックをする。

本日は夕方6時45分に
水のおっちゃんも連れて到着
20L 2万6千ドン 130円
そして小生が食べている間に清掃を終え
7時15分に帰宅するときに一言あり!!

いつも机の前に小生が座っているし
帰るときに1Fまで鍵を閉めに送るだけ!
Kenさんダメです。 部屋にじっとしていては!! 
年末は花の市があるし年末の夜はきれいだから
外に出なさいとアドバイスをくれる。

いつもの朝のコースを歩いていくと
教会ではバザーが開催されていて
子供天国 食べ物や飲み物
プレゼントコーナーに
ゲームなど楽しそう!!

まえのマーケットは
すごい人出
もう祇園祭宵山の人出
すごいエネルギー
0歳からおじいちゃんおばあちゃんまで!!
そして買い物は若い女性たち
まあすごいすごい人波!!

売る方も一人で品物をもって売る人間が
5人や10人どころでなく
何十人も!!
小さいのは小学生から上は
お年よりまで!!

早朝散策とは違って
光のかもし出す温かさの中
夜風に吹かれながらの散策には
すっごいエネルギーをもらいました。

ランさんありがとう!!
たぶん明日からもずっと
夜の散策をしそうです。

おやすみなさい。
That's Off Today!!

9:05PM

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その5  Daniel Pink ピンクさん  2010年2月8日 月曜日

2010-02-08 19:53:39 | Weblog
21世紀の生き方
まるで日常小生が実践したいと
願っている生き方がそれみたいに
のたまっているピンクさんが好きになりました。
昨年7月英国オックスフォード大学での
TED Talksでの講演です。

話術にユーモアと論点のメリハリをつけ
20分弱のとても素敵なお話でした。

筒井教授の時代
昔の歯科大が持っていて
現在無くなったものが
21世紀を生きていくために必要!!!!
って言っているように感じたが!!
一度学長先生にも
下記のサイト見て欲しいって思いました。

日本語のスーパーインポーズもあります。
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html

彼の紹介欄は下記の通り!!

Bidding adieu to his last "real job" as Al Gore's speechwriter,
Dan Pink went freelance to spark a right-brain revolution
in the career marketplace.

アル・ゴアの元スピーチライターが右脳革命を引き起こすために
売れっ子作家フリーランサーになったと!!

そして要約すれば
新刊「Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us 」
「ドライブ:やる気の驚くべき正体」の
紹介も兼ねているようにも見えるが。
モチベーションには3つの段階がある。
1.0(basic operating system)
:衣食住を満たすための生物としての基本的欲求に対する動機付け
2.0(the carrot and the stick / reward and punishment)
:あめとむち・ボーナスと罰金による金銭的動機付け
3.0(Internal motivation / mastery)
:人間的成長、知的興奮、社会への貢献など高次元での意味付け

現在のビジネスは2.0が乱用され21世紀に適合できない!!
ローソクのパズルのように、創造性を要求するような仕事は
3.0が主役であり、そのための実例を多数上げて
理論的に証明されていると説きます。

是非
一度先のwebsiteを訪問してみてください。

5:50PM
何回目かの休憩

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その4  島岡要さんのブログ  2010年2月8日 月曜日

2010-02-08 14:00:35 | Weblog
昨日のアカデミックな柳田さんのブログから
ネットサーフィンしていて
最終的にはゴア米副大統領の首席スピーチライターを
務めフリーになったジャーナリストの一人:ダニエル・ピンクに辿り着く
あとで感動の彼のスピーチをブログしたい。

ネットサーフィンの途中にお邪魔した
日本を離れ米国で自ら研究資金グラントを
申請する道を選んだハーバード大医学部の研究者:島岡要
Shimaoka Motomuさんのブログにも大いにインスパイアされました。

彼の紹介記事の中でビル・ゲイツの研究基金の募集の仕方なんて
感動させられました。

医歯薬のドクターは何とかつぶしがきくが
理工学部のドクターは昔から
大学や企業での研究者の職が見つからないと
格安のアルバイトか
全く研究と関係のない道で糊口を凌ぐことになる。
このあたりを柳田さんも島岡さんもまた関連の
ブログで意見を述べる人も心配し
日本の頭脳をキープするために考察されている。

それはさておき
研究者なら誰でもが知っている羊土社:そこから昨年島岡さんが出版
した「研究者の仕事術」を北大の研究者が紹介ブログしているので
無断掲載する

やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論

 このブログを訪問くださっている方の大多数がすでにご存じではないかと
思われる、あの島岡要さんの新刊です。島岡さんは「ハーバード大学医学部留学・
独立日記」というブログでもおなじみの方で、もちろんすでにそこでもこの本の
ことが紹介されています。

 やるべきことが見えてくる研究者の仕事術

 島岡さんは、麻酔科医として勤務されていた方ですが、研究への情熱がさめやらず、
アメリカへ渡り研究者として独立する道を選んだ方です。

 非常に残念なことですが、日本政府の高等教育および研究者育成政策のあまりにも
明らかな失敗から、今の日本においては、日本の若い研究者やその卵の方の多くは、
たとえ研究者になりたいと思っていてもいったいどのように勉強し、どのように研究し、
どのようにキャリアを重ねていけば研究者になれるかということが、ほとんど見えない
という状況に置かれているのだと思います。

 自分の回りにいる研究者を見渡してみても、その多くが本人すらどうして自分がこの
業界で生き残ってこられたのかがわからないという状況の下、多くの若い研究者やその
卵が自分の将来に対する自信を無くし、この業界に進むことすらあきらめてしまうという
不幸も数多く見聞きします。そんな中で、医師という「安定した身分」を投げ打って、いわば裸一貫でアメリカに乗り込んでいき、研究者として独立していく様子がブログなどを通じて発信されていることが、どんなに日本の若い研究者や卵たちの励ましになっていることでしょうか。

 その島岡さんが自身をモデルとして蓄積してきた、研究者として生き残り成功するためのノウハウのエッセンスを凝縮したのがこの本と言えるでしょう。

 すべてのページに珠玉の言葉がちりばめられていて、読み進むのが惜しくなるほどですが、中身のおもしろさにひかれて、ぐんぐんと読ませられてしまいます。(あっという間に読めてしまうので、この値段はどうなのよ、と思ってしまう程です。笑)研究者を目指している若い人ならば、一日で読んでしまうことでしょうが、あちこちに付箋を付けておいて、時々引っ張り出しては読み直す座右の書にして欲しいと思います。

 私が通して読んでみて受けた感想は、「研究もビジネスなのだ」というきわめてストレートな印象です。世の中では「研究者」というものが、いわゆる「社会人」の対局にいるような存在として捉えられることも多く、その結果研究者は社会性がないとか、研究者はコミュニケーション能力がないとか言われて、いわゆる「社会人」とは別の存在とされてしまうようなことが往々にしてあります。その結果、研究者の卵たちは「研究を選ぶのか、社会を選ぶのか」という理不尽な選択を迫られるということにもなりかねません。

 しかし、島岡さんからのメッセージは、「研究だってビジネスだ」という、目から鱗が落ちるようなものです。そして、この本の中に書かれてあることは「研究というビジネスを成功させるためのノウハウ」です。つまり、この本は研究成功のためのマニュアル本と言ってもいいのかもしれません。

 この本の中に書かれてあることは、過去にもたくさんあったかもしれない「研究者を目指すための精神書」とは大きく隔たったもので、読んでみるとわかりますが、まずは自分が研究者向きなのかそうではないのかを問われます。好きならば自分の人生を賭けてもいいじゃないかというスタンスの類書もあるかと思いますが、本書では研究が得意じゃなかったら研究者になるべきではないと言っているように私は読めました。研究を始めた頃にそういうことをアドバイスしてくれる指導者や友人を見つけることはとても大事だ、と私も思います。
「好きなことを仕事にする」ことを進める意見がありますが、これは「強みがある場合にのみ」推奨されることです。
 自分が研究に強いことがわかったら、次に必要なのは研究ビジネスを成功させるための努力ということになるわけで、そこはビジネスの種類によらず普遍的な戦略・戦術があるのだと思います。

 そういう意味で、書かれていることの多くは驚くほど多くのビジネス書の内容と似ていると私は感じました。実は、私もかつてはビジネスのノウハウ本を読みあさった時期があります。その時に思っていたことは、研究だって社会の中に存在している限り、ビジネスに共通する進め方・攻略法があるに違いないという思いでした。この本の中ではそのことを明快に語ってくれています。
「自分が世界でトップになる」というマイクロマーケティングの手法は、研究者がグローバルは一流研究者となるためのローカルな第一歩を踏み出すキャリア戦略なのです。
 そして、そのビジネスを成功させるためのノウハウとして、「フィードバック力」「物語力」「プレゼンテーション力」「英語力」「発進力」などが次々と語られていきます。

 最後に書かれている「創造性」についての章が、多くの研究者が悩むところの「自分には天才のひらめきがないのではないか」という点に関して、創造などというものは科学の発展の中で必然的に到達する新たな地平にすぎず、きちんとした研究者なら誰だって手にすることのできるものなのだという、力強い励ましで締めくくられるのも、さわやかな読後感の理由のひとつかもしれません。

 ただしちょっと気になるのは、日本には島岡さんの「仕事術」が通じるような成熟した「研究者市場」があるのかどうかということです。島岡さんが自信を持ってこれだけのことを言えるのは、あくまでもアメリカという環境の中だけだとしたら、この本を読んで刺激された後輩達もその活躍する場をそこに求めなければならないということにならないかということが、最後に残った胸のつかえでした。

by stochinai | 2009-08-30 23:56

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その3  裸の氷  2010年2月8日 月曜日

2010-02-08 11:25:21 | Weblog
氷柱を裸のままで
バイクの運転手の前後に
写真のように積んでいる!!

氷が滑り落ちて大丈夫なんて
勝手な要らんおせっかいを思いました。

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その2  家の中はパンの香り  2010年2月8日 月

2010-02-08 11:24:42 | Weblog
散策の帰りに
ケーキや菓子パンを売っている
お店を Le Van Tho 通りに見つける。

小生は注文するにしても沢山
購入するにしても沢山
一個なんてできません。
そして息子やワイフから顰蹙(ひんしゅく)を買うのですが。

今回もこの段全部一個ずつ
その段も全部なんて
結局食べずにゴミ箱に行きかねないのに
やってしまいました。
写真のとおりです。

朝食はおむすびとハムとヤクルトとジュースと
ブドウとほうじ茶でお腹いっぱい
菓子パンやケーキはそのまま
そして昨日購入した
フランスパン10個で
部屋はパンの香りでいっぱいです。

2回目の休憩
9:25AM

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その1  Le Van Tho 活気戻る  2010・2・8 月曜日

2010-02-08 11:03:01 | Weblog
Monday, Feb 8, 2010
平成22年如月8日 月曜日

今朝もいつものように散策
なんと昨日は8割が店を閉じたと書いたが
今日はいつもの賑わいがLeVanTho通りに
戻っていました。
9割はオープンしていました。
なんだったんだろう?? 日曜日の昨日は??

そして空いたスペースでは花の市が!!
昨日トラックを運転していた
近所のボンボンが鉢植えの黄色い花の木?
を売っていました。
名前が分かり次第報告しますが
よく見る花です。

写真のように氷屋さんの前では
昨日のビデオを見ているように
こちらまで体が冷えてくる
股間に氷と
信じられないバイクの後の荷台に氷袋の山
がありました。

昨夜は園まりのYouTubeにはまってしまいました。

人の心の移ろいというか
ひばり・チエミ・いづみの3人娘は
ずっとはるか年上の御姉ちゃんで
好き嫌いの対象にはなっていなかったが
園まり(1944.4.12)中尾ミエ(1946.6.6)伊東ゆかり(1947.4.6)
は1946.7.11の小生と同世代の3人娘:好き嫌いの対象でした。

そして好みはそのとおり移ろいで行きました。

中高大学まではミエちゃんの明るきバイタリティに!!
次いで佐川満男とDivoしてからの色気で伊東ゆかり!!
そして中高大学時代はあまりの色気で
恥ずかしくて彼女のファンなんていえなかったが
最近は悲しいかな恥ずかしさなんて薄らいでしまって
堂々と可愛い好きですなんて
言葉が言えるようになると共に
甘く囁くような独自の歌い方の園まり!!が好きになっている。

そして昨夜はYouTubeのお陰で
彼女の今から40年以上の前の20代の
とってもきれいな顔と声を拝見拝聴して
しびれてしまいました。

22歳23歳とブロマイドの売り上げ女性歌手第1位
納得納得!!

ほんと今見るとびっくり
こんな清楚で美しい女性がいたんだと驚きました。
彼女が顔声共に
テレサ・テンと
よく似ていることにもびっくり
させられました!!

誰もいないひろいお家
園まりと一緒に歌いました。

逢いたくて逢いたくて
なんてたまりませんでした。

しばらくして
獅子舞のどんどんが聞こえてくる頃には
今年69歳になる小生より5歳年長の
分子生物学者のブログにはまり
かなり波長が合う考え方で
2時間ほど読んでしまいました。
京大定年退職後も
同じ分野で未だ働く柳田充弘さん!!

また彼に関連のサイトにはまり
久しぶりにアカデミックで
インターナショナルな
世界で寛げました。

午前様を過ぎましたが
久しぶりに
心はサイゴンを離れ
世界を旅しました。

今朝は1時間半だけの散策
朝食も
昨夜ランさんのおにぎり準備
があったので頂くも
冷蔵庫で一夜過ごすと
あまりおいしくなかったです。

一回目の休憩
9:00AM


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