静かな静かな師匠宅
音楽が聴きたくなる。
森繁久弥(もりしげひさや)を偲(しの)んでいて
ゴンドラの唄をYouTubeから聴きまわる。
なんていい歌。
心にしみてきます。
よく学生たちに教えました。
歌人:吉井勇について!!
ゴンドラの唄
いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを
いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に
いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここは誰も 来ぬものを
いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に
心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
モリシゲ 小林旭 ちあきなおみ フランク永井 ペギー葉山
森昌子 加藤登紀子などを
メドレーで聴いていると
あれーーー
かにかく祭は終わったってーーー思いだす。
京都時代は週末にはテントを持って行き
東山散策をして
ラストは大概祇園に下りてくる。
学生が一緒なれば必ず
この歌碑の前に連れて行き
白川の静けさ美しさ
吉井勇に限らず漱石しかり
千年の都 古都 京都を愛したと解説。
その京都が遠くなっていて
忘れていたとは
なんとなく
人間って
距離空間が遠くなると
忘れるんだって寂しく思いました。
ひょっとして
ゆい ちゃんは忘れてしまってないだろうかって。
祇園(ぎおん)を愛した歌人、吉井勇(1886~1960年)
を偲ぶ行事は、歌碑ができた11月8日に毎年催される。
そして祇園白川畔の歌碑に
芸妓・舞妓さんが菊の花を献花します。
「かにかくに 祇園は恋し 寝る時も 枕の下を 水の流るる」
当日は歌碑の前にお茶やお蕎麦の席が設けられ、芸妓・舞妓さんが接待します。
ああ
サイゴンで日本の感性が
少し薄れてゆくを知り
悲しいです。
今夜は久しぶりのチャウさんと
お食事会
楽しみです。
感性を取り戻そうって思いました。
これから洗髪洗顔に行ってきます。
4:15pm
サイゴン生活の感動をブログしています。
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森繁久弥(もりしげひさや)を偲(しの)んでいて
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なんていい歌。
心にしみてきます。
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歌人:吉井勇について!!
ゴンドラの唄
いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを
いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に
いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここは誰も 来ぬものを
いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に
心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
モリシゲ 小林旭 ちあきなおみ フランク永井 ペギー葉山
森昌子 加藤登紀子などを
メドレーで聴いていると
あれーーー
かにかく祭は終わったってーーー思いだす。
京都時代は週末にはテントを持って行き
東山散策をして
ラストは大概祇園に下りてくる。
学生が一緒なれば必ず
この歌碑の前に連れて行き
白川の静けさ美しさ
吉井勇に限らず漱石しかり
千年の都 古都 京都を愛したと解説。
その京都が遠くなっていて
忘れていたとは
なんとなく
人間って
距離空間が遠くなると
忘れるんだって寂しく思いました。
ひょっとして
ゆい ちゃんは忘れてしまってないだろうかって。
祇園(ぎおん)を愛した歌人、吉井勇(1886~1960年)
を偲ぶ行事は、歌碑ができた11月8日に毎年催される。
そして祇園白川畔の歌碑に
芸妓・舞妓さんが菊の花を献花します。
「かにかくに 祇園は恋し 寝る時も 枕の下を 水の流るる」
当日は歌碑の前にお茶やお蕎麦の席が設けられ、芸妓・舞妓さんが接待します。
ああ
サイゴンで日本の感性が
少し薄れてゆくを知り
悲しいです。
今夜は久しぶりのチャウさんと
お食事会
楽しみです。
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