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Vol.14014 鶴竜は白鵬に勝てない・・と思う理由

2014年01月24日 | 日記

 大相撲初場所が、久し振りに将来性のある日本人力士、遠藤の活躍で賑わっている。なにしろ幕内42人の中で、モンゴル10人含め外国人が15も居る。

 綱取りで期待された稀勢の里は早々に脱落、大関カド番の琴奨菊、大関陥落の関脇琴欧洲など白鵬の優勝を阻止する上位力士は見当たらない。

 その中で23日(木)現在、今場所は元気で11勝1敗で追っかけているのがモンゴル出身の大関鶴竜だ。しかし彼は白鵬に勝てない・・・と思う。その理由は?

 1/23読売「編集手帳」の細川批判(写真クリックで拡大)

 2012年5月21(月曜日)にベトナム旅行で成田空港に行った時、白鵬以下モンゴル力士10数名が待合室に陣取っていた。その中に鶴竜は居たが、日馬富士は居ない

 前日の20(日曜日)まで5月の東京夏場所があり、「翌日の月曜日にはもうモンゴルに帰るのかい」と驚いた。白鵬はサービス精神だろうか、ロビー内を歩き回って握手に応じていたが、近くで見ると流石に大男で怖い感じだ。

 ふと思ったのは同じモンゴル出身力士も朝青龍と白鵬の2つに分かれ、今は白鵬と日馬富士かなと。勝手な想像だが日馬富士は白鵬に闘志むき出しでぶつかるが、どうも鶴竜はあの顔だ、闘志が見えない。

 1/23読売コラム「民主迷走 一事が万事」(同上)

 異国で仕方ないとはいえ、戦うもの同士のプライベイトな姿を垣間見ると、後々の勝負に違和感を感じる。これが標題の理由だが、日本人同士は、こんなことはしないだろう。

 そう言えば2013年6月に神奈川県鎌倉市大船に行った時、「若大将ゆうゆう散歩」のロケに出会い、加山雄三76才を見て「年相応に老けているなあ、と安堵感を覚えた」ことを、余計なお世話だが、付け加えておく。

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