先週(5/20~25)の面白い新聞特選記事を集めて、紹介したい。新聞社指定以外は産経(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
【5月20日火曜日】
集団的自衛権は高度な抽象論であり、理解できなくて当然という。そう言ってもらうと気が楽になる。いろんな事象があり、それに対して一般人が全て理解できる訳がない。
【5月22日木曜日】
無理矢理アラブの中にユダヤ国家を作ったのだから、イスラエルにとって自衛権は国家存亡にかかる大問題、と言うのは理解できる。
若い頃、江藤淳氏は京大教授の高坂正堯氏とともに右翼の双璧と左翼の人から教えられたが、自から学んで「とんでもない話」ということが判った。時代の先駆者である。慌ててアマゾンで「夏目漱石」を注文した。
【5月23日金曜日】
読売の「表面に出て来た中華思想」 読売の韓国客船沈没の「報道規制」
【5月24日土曜日】
久し振りに出てきた相変わらずの面妖な顔小沢一郎。論理が古くて5~6ヶ所間違っている。もうこの手の旧自民党は政界から去ってもらいたい。
ガラケー契約数も頑張っている。
【5月25日日曜日】
ようやくアメリカも気付き始めた「中国はいまや全世界の平和と安定と繁栄への主要な脅威となった!」
店舗をバイト1人に任せて利益捻出とは、韓国客船沈没を思い出させる「すき家」の利益至上主義。
大東亜戦争は「石油求め自存自衛の戦争」とは、子供でなく自虐史観に囚われている大人に言い聞かせたい歴史だ。親戚に20歳で関東軍に行き、その日にシベリアに抑留された人が語った「全ては戦争に負けたことが悪い」の言葉は重い。
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