昨日2/4,日ハムの斎藤佑樹は、一軍の沖縄名護キャンプに元気な姿を見せた。本当に久し振りの懐かしい顔だが、少し大人顔になっている。
考えてみると斉藤は、1昨年の2012年開幕ピッチャーを務めたが、後半ケガで休養。昨年の2013年は、ほとんど二軍で一軍に顔を見せず、最後の試合に投げて負け投手、1戦0勝1敗だ。
サブ球場で40~50球投げた。この日はWBCの小久保監督が顔を見せ、その他高木、山崎、佐々木など錚々たるメンバーが見守っていた。
休養の原因は肩の脱臼らしい。野球に詳しくないが、確かに腕だけで投げていた。大リーグに行っている松阪大輔投手も腕だけで投げて、肩を壊した。
ローザンヌ国際バレーで1,2位を独占した高校生は見ていて確かに美しい。判らないのはフィギュアスケートとシンクロナイズドスイミング。人間離れしているのか、順位の差が判らない。見ていて面白くない。
斉藤佑樹のフォームは滑らかになったが、まだ見て美しくない、腕で投げている。解説者も「ブルペンで見栄えのする選手ではない。投げて結果を出す投手だ」と判ったような判らない解説をしていた。
栗山監督も「良くはなっているが、まだコメントを言う段階ではない」そうだ。その斉藤が2/8の紅白試合で大谷と先発で投げ合うらしい。非常に楽しみだ。
斉藤、大谷、中田翔には若い花がある。斉藤が20回以上先発して10勝以上してくれれば日ハムはいざ知らず、私にはこの1年20日以上の楽しみ、10日以上の美酒が飲める。期待したい。
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