Vol.15082 中国の破綻は世界恐慌の引金

　4月8日（水曜日）の産経と4月7日（火曜日）読売の新聞特選記事を紹介する。産経が中国の）アジアインフラ投資銀行（AIIB）、その狙いと各国の対処を伝えている。

　大体がこの国のインチキ性は、おのずと世界に知れ渡ることになると思うが、今好き勝手やっていることの反動が怖い。まさにソフトランディングならず、ハードランディングは世界恐慌を引き起こす。

　人口13億人を抱えた大国が、財政・経済破綻になって倒れていく姿は想像すら恐ろしい。その日がいつになるのか時期は不明とも近いうちに必ずやってくる。怖いもの見たさの楽しみだ（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）

『4月8日産経』

習の西進戦略AIIBの不透明性

ベトナム3方位外交翁長と河野が訪中

　翁長沖縄県知事のアホさ加減にはほとほと呆れた。菅官房長官に続いて「安倍首相に会わせろ」とか、「粛々」が「上から目線」だとか、オモチャを買ってもらえない駄々っ子とあまり違わない。

　沖縄県以外の日本人が、この実態を知って反沖縄になってしまわないか心配である。日本よりも中国を望むのであれば、はっきりと口に出して言えば良い。

『4月7日読売』

翁長の正体編集手帳の名調子世界一の親日国家