5日付け新聞によると文部科学省は東京医科大不正入試問題を受けて、医学部医学科のある国公私大恵81項への緊急調査結果を発表した。
それによると医学部の合格者は男性が8割と優位であり、過去6年間の入試の男女別平均合格率はいずれも男性が上回り、最も大きな差は順天堂代の1.67倍だった。
ただ東京医科大特定受験生への加点などの不正については全校が否定した。読売だったと思うが東京医科大の男性へのプラス加点について全く反省しておらず、罪悪感もないと報じていた。
宇部市の高校も女子生徒が過半数を占め、こつこつ真面目に点数を取る受験作業は女子の方が向いているのか、このままだと7~8割を女子が占める日も遠くないような気がする。
6月の文化祭に我が母校に行った時もイニシアチブは完全に女子がを握っており、男子はちじこまっていた。
男女雇用均等法ではないが、何でもかんでも男女平等はおかしいのではないか?男女に差があって当然であり、することも違って当然である。
そもそも神は生物をそのように作ったのだから。最初から男女の合格者数を決めておくなど、日本人は創意工夫が非常にへたくそだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます