3月19日(木曜日)の産経新聞特選記事を紹介する。堺屋太一氏が正論「時代の変革は地方から始まる」を書いている。産経に寄稿する人だったか、少し驚いた。
歴史好きな私は彼の本は相当読んだ。コラムの出だしが長州であり、高杉晋作である。そうだ彼は元通産官僚であり、経済の人でもある。経済を絡ませた歴史が面白かった。
コラムで高給を取り、専業化が進んでいる割りに何もしない地方議員を憂いているが、確かに地方に住むようになって議員が何もしないことは強く感じる。
その上に高給を取って専業化しているとは地方の破綻である。堺屋太一氏の指摘は鋭い(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
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