そんなにプロ野球に興味が有る訳ではないが、Vol.16で書いたように2006年の駒大苫小牧の田中将大と早稲田実業の斉藤佑樹の甲子園決勝を病院で見、引き分け再試合を自宅で見た。
これも何かの縁と斉藤を追っかけてプロ野球の日本ハムファンになった。我が家は山口ケーブルテレビで、日ハムはGAORAで沖縄キャンプ、紅白戦、オープン戦とずっと見られる。
昨日の「長男の入学式を優先させた高校教師」の続き(写真クリックで拡大)
今年の日本ハムは戦力的にあまり期待できないようだ。1昨年優勝したかと思うと昨年はビリ。今年も昨年と代わり映えしないので、何とかビリは避けてくれ、と言う感じだ。
期待の斎藤佑樹投手は4/10に2度目の先発を行い、何と1回と3分の1、2安打4四球自責点2で早々にノックアウトされた。交代を告げる栗山監督は怒っていた、告げられた斉藤投手も半泣き状態に見えた。そして翌朝、斎藤投手は2軍に落ちた。
すでに先発の武田勝、抑えの切り札武田久も2軍に落ちている。1昨年ダルビッシュが抜けた穴を見事に埋めた吉川は、昨年の不振を引きずって、今年も開幕投手になったが2連敗と未だ勝ち星がない。
ホームの札幌ドーム戦はGAORAで全試合見られる。アウェイの西武、楽天、ロッテ戦はどこかのCATVチャンネルで放映している。
ところがオリックス、ソフトバンク戦は地デジ、BS以外に今のオプションでは映らないため、4月からこの2チームが映るCATVオプションを月600円上乗せして見れるようにした。
「これで日ハム戦は完全制覇だ、どこの試合も見られる」と喜んでいたら、上述のとおり主力投手の崩壊だ。勝負事はやはり勝ってもらいたい。
まあ救いは600円はいつでも電話1本で止められるのだが、他にテレビを見る楽しみが無くなる。それより何とか日ハムが勝って、斉藤がマウンドに上がって活躍してくれれば600円は安いものだが・・・・。
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