NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'05 マンチェスターユナイテッド 対 鹿島アントラーズ。

2005-12-17 18:42:57 | Weblog
マンUのホーム扱いなんですね。
マンUが赤いユニフォームだし。

立ち上がり、マンUのプレスのゆるさから、鹿島がボールを前に運ぶことが出来る。
前でキープできるから、新井場の位置取りも高く出来ている。
5分にはロングクロスをDFがかぶって、裏に走りこんだ本山が素晴らしいシュート。
難しいシュートをよく決めたものだ。
しかし、7分には自陣でのミスをマンUに取られ、そのまま展開されて、同点に。
マンUレベル相手だと、自陣でのミスはやはり致命的になってしまう。
C・ロナウドは凄いよ。ドリブルのキレ、テクニック。簡単には止められそうにない。
鹿島はいいですよ。パスもよく繋げているし、本山が調子良さそう。
2?分には、その本山が、小笠原のナイスパスをこれまた素晴らしいシュート。
その後は、鹿島がしっかりとした守り、よくパスも回せていたし、マンUもロナウド、ギグスあたりを軸に攻めたりという前半。

後半。マンUはルーニーを出場させたり、動きを見ても負けられんという気持ちが表れてます。
そんなだから、立ち上がりからマンUに支配されます。
本気を出してくれば、さすがマンUだなと。
怒涛の攻撃。曽ヶ端のナイスセーブとマンUのシュートミスに助けられてます。
格の違いを見せ付けられる。ホント強い。
けど、不思議なくらいに決まらない。
鹿島というと、カウンターからの本山の惜しいシュートが一本。
終了に近づくとマンUはイライラし始めて、フンニステルローイが岩政にボールのないところで蹴りいれたり、ルーニーがセンタリングをキャッチした曽ヶ端にぶつかったりします。
結果はこのまま鹿島が逃げ切り2対1。
ミスにも助けられたが、よく集中して守りきったなと。
本山よかった。


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