何事も続けていれば気の緩みが生じる。
地方議員をやってる友人が真面目に年4回発行している通信。
定例会のある3・6・9・12月の後、発行し手配りしている。
頼まれて最初の発行の企画をしたので、毎号郵送で届いてくる。
今回は3月定例会での代表質問や日常活動が載っていた。
その1面にある記事にプリントミスがあった。
「イジメ防止」のところに「帽子」の文字が残ったままに。
変換ミスを消し忘れた単純なポカだ。
長く続けていれば、どんな世界にも気の緩みはありがちなこと。
友人に告げると、手伝ってくれている仲間のミスだったようだ。
ただ、反省を機にレイアウトを見直し、改善することになったという。
災い転じてというか、転んでもただでは起きないしたたかさは流石だ。