J1昇格を果たしたコンサドーレ札幌は、今期に向けての補強は一段落の模様だが、
資金力不足もありなかなかスーパー・スターは無理のようですネ
日本代表の駒野（広島）は磐田への移籍が決まり、もと日本代表の柳沢（鹿島）は京都へ
移籍が決まったとのこと。
J2でライバルだった東京ベルディも資金力にものを言わせ、着々と補強をしていますが、
このままではやっぱりコンサは若手に期待をするしかないのでしょうか
戦力ダウンの千葉や甲府、大分と降格争いだけはして欲しくないのですが・・・
プロ野球では、我が日ハムは社会人・大学のドラフト1位指名だった、元大リーガーの
多田野クンが転んで左手を骨折！！
プロの自覚がないのかな
キャンプ前からこけているようでは、コーチ陣は骨が折れる
。
でもヤクルトとの３対３のトレードで、左の藤井を取ったのは儲けもの？
古田前監督も持て余し気味だった「新人類生まれのピッチャー」だから、
元名捕手で鳴らした梨田監督の指導力に期待しましょう。
それよりも同時入団の坂元投手は、パリーグに来て大化けするかも
高校生新人ではやっぱり中田翔に期待が集まりますが、一軍に果たしてどれだけ
付いていけるかが興味の的ですね
果たして清原越えが出来るかどうかが注目されていますが、３塁には小谷野クンが
優勝旅行にも行かずに頑張っているので、彼の性格から言っても簡単にはポジションは
渡さないでしょうね
でもライバルがいることは、とても良いことです。
先日、スカパー！で以前フジテレビで放送された、グレートジャーニーを見ました。
残念ながらこの番組は、見ていなかったのですが、 南米チリからアフリカのスーダンまで
通算10年をかけて人力で踏破した、関野吉晴氏の凄さに脱帽しました
私が見たのは南米のギアナ高地探検と、アマゾン流域に住むヤノマミ族との生活
ー第３期探検（1995年4月～12月）カザフスタンからタンザニアまでの第８期探検
（2000年2月～2001年11月）でしたが、とても考えさせられました。
でもね～彼の凄いのは 、大学時代から初めて探検部を作り（一橋大）
アマゾンを含め数多くの探検家としての実績はあっても、グレートジャーニーの
道に踏み込んだのは、44歳になってから・・・
それから10年をかけて人類大移動の原点ともなった、アフリカのラエトリ迄の５万キロ・・・
途方もない時間と距離
。
ひ弱な私としては、考えられない事。まさに絶句！！
そして今だ探検（冒険）家として新グレートジャーニーに挑戦している彼は、
年齢は来年で還暦を迎えるのだから、年齢の変わらない私も「ガンバらにゃぁ」と
思わなければ嘘であります。 正月早々、とても良い番組（再放送）を見ました