「昭和レトロ」なる言葉もだいぶ定着しましたね。
昭和文化を令和の世に、って事でしょうか。
お若いヒトにも人気があるとか。
本当ですかねぇ。
怪しいもんです。
以前、お台場・デックス東京ビーチの「台場一丁目商店街」という施設に行きました。
昭和レトロな商店街。
っぽく作られていました。
いちおうはね。
でも時代考証が目茶苦茶。
昭和30年代も50年代も一緒くたなんです。
ガラス張りじゃない頃の電話ボックスの横にインベーダーゲームがあったり。
適当に「昭和ならいいじゃん」といって作られた事だと思われます。
適当に「ホーローの看板張っときゃいいじゃん」という感じかな。
由美かおるとか大村崑とか。
お若いヒトからすると何を言っているのか分からないでしょう。
おそらくニッポン中にこのテの施設はあるんじゃないでしょうか。
西武園ゆうえんちにもありますよね。
「オッサン・オバハン世代は懐かしく、若者世代には新鮮」
ってよく聞きますな。
まぁ、浅草も若いオンナでいっぱいですから的は得ているのかも。
フリルのついたレンタル着物着て、頭に変な飾りつけて闊歩してます。
鬱陶しい。
ネオ喫茶店なる店も増えているとか。
昭和の純喫茶をそのままリメイクした内装だとか。
黒電話なんぞを置いているとか。
「とか」ばかりですが、行った事ないので仕方ない。
行く気もさらさらないですが。
ナポリタンだのクリームソーダなんぞを法外な値で出していると聞きました。
そもそも僕は喫茶店だのカフェだのはあんまり行きません。
時間調整で入店するくらい。
でも上野のギャランは好きです。
ああいった昔ながらの喫茶店はもちろん認めますし、ずーっと営業して頂きたい。
「昭和レトロ」ってぇと「けっ!」と感じるのは僕だけでしょうか。
なーんか違和感があるんですよね。
きっと自分の若かった頃を安易にリメイクして欲しくない、ってトコでしょう。
そんな僕も昭和より平成・令和の方が長いんですが。
拙ブログ、
昭和の巻。2016年01月20日
も併せてご覧下さい。
昭和文化を令和の世に、って事でしょうか。
お若いヒトにも人気があるとか。
本当ですかねぇ。
怪しいもんです。
以前、お台場・デックス東京ビーチの「台場一丁目商店街」という施設に行きました。
昭和レトロな商店街。
っぽく作られていました。
いちおうはね。
でも時代考証が目茶苦茶。
昭和30年代も50年代も一緒くたなんです。
ガラス張りじゃない頃の電話ボックスの横にインベーダーゲームがあったり。
適当に「昭和ならいいじゃん」といって作られた事だと思われます。
適当に「ホーローの看板張っときゃいいじゃん」という感じかな。
由美かおるとか大村崑とか。
お若いヒトからすると何を言っているのか分からないでしょう。
おそらくニッポン中にこのテの施設はあるんじゃないでしょうか。
西武園ゆうえんちにもありますよね。
「オッサン・オバハン世代は懐かしく、若者世代には新鮮」
ってよく聞きますな。
まぁ、浅草も若いオンナでいっぱいですから的は得ているのかも。
フリルのついたレンタル着物着て、頭に変な飾りつけて闊歩してます。
鬱陶しい。
ネオ喫茶店なる店も増えているとか。
昭和の純喫茶をそのままリメイクした内装だとか。
黒電話なんぞを置いているとか。
「とか」ばかりですが、行った事ないので仕方ない。
行く気もさらさらないですが。
ナポリタンだのクリームソーダなんぞを法外な値で出していると聞きました。
そもそも僕は喫茶店だのカフェだのはあんまり行きません。
時間調整で入店するくらい。
でも上野のギャランは好きです。
ああいった昔ながらの喫茶店はもちろん認めますし、ずーっと営業して頂きたい。
「昭和レトロ」ってぇと「けっ!」と感じるのは僕だけでしょうか。
なーんか違和感があるんですよね。
きっと自分の若かった頃を安易にリメイクして欲しくない、ってトコでしょう。
そんな僕も昭和より平成・令和の方が長いんですが。
拙ブログ、
昭和の巻。2016年01月20日
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