->会の概要 ->上田市が医師確保へ
〈信州民報 12月3日 掲載記事より引用〉
「上田市産院の存続」要望 上田市選出の県議
上田市選出の島田基正県議と高村京子県議は2日、母袋創一市長を訪ね、医師の引き揚げ問題が出ている上田市産院(上田市常磐城)について、地元県議として存続を要望した。
それを受け、母袋市長は「医師確保には手を尽くして取り組んでいる。今回はさまざまな問題があり、優先順位を付け順番にやっていく。将来的な方向を見つけていきたい」と答えた。
高村県議からは「将来的には段階的に取り組んでいく必要はあるが、最低どのようであれば存続できるのか。医師確保はぜひ、お願いしたい」と。一方、島田県議は「お産を地域社会の問題としていかれるような体制づくりが必要」と語った。
また母袋市長は、産院で出産した経験がある母親でつくる「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」が30日、県庁に澤田祐介副知事を訪ね、産院存続への協力を要請した際の対応に触れ、「産院の問題は基本的には上田地域の問題。でも、もう少し母親たちの思いをくんでほしかった」と。さらに「医師確保は、県としてすぐにでも取りくんでほしい」と話した。
上田市産院の1月の予約は2日現在、64人だという。
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〈信州民報 12月3日 掲載記事より引用〉
「上田市産院の存続」要望 上田市選出の県議
上田市選出の島田基正県議と高村京子県議は2日、母袋創一市長を訪ね、医師の引き揚げ問題が出ている上田市産院(上田市常磐城)について、地元県議として存続を要望した。
それを受け、母袋市長は「医師確保には手を尽くして取り組んでいる。今回はさまざまな問題があり、優先順位を付け順番にやっていく。将来的な方向を見つけていきたい」と答えた。
高村県議からは「将来的には段階的に取り組んでいく必要はあるが、最低どのようであれば存続できるのか。医師確保はぜひ、お願いしたい」と。一方、島田県議は「お産を地域社会の問題としていかれるような体制づくりが必要」と語った。
また母袋市長は、産院で出産した経験がある母親でつくる「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」が30日、県庁に澤田祐介副知事を訪ね、産院存続への協力を要請した際の対応に触れ、「産院の問題は基本的には上田地域の問題。でも、もう少し母親たちの思いをくんでほしかった」と。さらに「医師確保は、県としてすぐにでも取りくんでほしい」と話した。
上田市産院の1月の予約は2日現在、64人だという。
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