上田市産院が非常勤医師お1人が決まりました。分娩数は制限へ
SBC(信越放送)ニュースより(08日17時25分)
先月院長が辞任し後任の医師確保が課題になっていた上田市産院で、非常勤の医師1人の採用が決まりました。
ただ、常勤の医師は確保できず、取り扱うお産の数は制限される見通しです。
上田市の母袋市長は記者会見で、信州大学医学部を卒業しアメリカの大学に留学していた男性医師1人が、あすから週2日勤務することが決まったと明らかにしました。
上田市産院の医師は常勤2人、非常勤1人の態勢でしたが、去年暮れに院長が辞任、後任の医師が課題になっていました。
ただ、後任の医師が非常勤のため、年間に取り扱うお産の数は、昨年度より200人近く少ない、500人ほどに制限されます。
上田市産院では医師の負担を軽くするため、赤ちゃんが正常な場合に助産師が検診を担当する、「助産師外来」を来月から導入していく予定です。
SBC(信越放送)ニュースより(08日17時25分)
先月院長が辞任し後任の医師確保が課題になっていた上田市産院で、非常勤の医師1人の採用が決まりました。
ただ、常勤の医師は確保できず、取り扱うお産の数は制限される見通しです。
上田市の母袋市長は記者会見で、信州大学医学部を卒業しアメリカの大学に留学していた男性医師1人が、あすから週2日勤務することが決まったと明らかにしました。
上田市産院の医師は常勤2人、非常勤1人の態勢でしたが、去年暮れに院長が辞任、後任の医師が課題になっていました。
ただ、後任の医師が非常勤のため、年間に取り扱うお産の数は、昨年度より200人近く少ない、500人ほどに制限されます。
上田市産院では医師の負担を軽くするため、赤ちゃんが正常な場合に助産師が検診を担当する、「助産師外来」を来月から導入していく予定です。
管理人です。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。
今後気をつけて記事を掲載していきます。
ご指摘ありがとうございます。
来てくださった先生に本当に感謝しております。
それはともかく、「確保」という言葉に違和感は感じませんか?
人を「確保」と表現する時、「犯人を確保」、「逃亡者を確保」と少なくとも犯罪関連の用語であると思います。
新聞記事上の表現なら仕方ありませんが、ブログ内でも同様の表現を続けるなら、いつかまた医師が立ち去ることになるでしょう。