鉄火場のアライグマ

株式投資がメイン、の予定だったのですが、いつのまにかマンション購入記、のつもりが建売住宅購入記になってしまいました・・・

地球温暖化詐欺

2008年07月14日 | Weblog
前から取り上げている地球温暖化の話です。

(↓過去のエントリー)
トンデモな話(長文)
トンデモな話2(長文)

池田先生のブログ(左のリンクをクリック)でも取り上げられていますが、この中にあるyoutubeのビデオを見ると、地球温暖化の原因と現在のような騒ぎになった歴史的な理由までよく分かります。

ブログに埋め込まれている画像をクリックすると第一部が見れますが、下記のリンクに全部で第八部まであります。
見て損はありませんので、暇があれば是非見てください。(字幕付き、一つ10分くらい)

第二部
第三部
第四部
第五部
第六部
第七部
第八部

電車の空調について

2008年07月13日 | Weblog
今のような梅雨時に電車(満員電車)に乗ると、夏に乗るよりもつらい時がある。

真夏であれば気温が高いために車内は冷房も効いており、間違って「弱冷房車」に乗らない限り何とか我慢出来る。

ところが、雨が降っており気温もそれほど高くない時期の電車に乗ると、冷房が入っていないことが多い。

車内放送では「気温が低いため冷房が入らない」といった言い訳放送が時々あるが、雨のため車内の湿度は100%近いのではとも思える状況になっており、雨が降っているため窓を開けることも出来ない。満員電車の人いきれの中でじっとしていると、汗がたらたらと流れて気が狂いそうになる。

そもそも、家庭用のエアコンでは温度と湿度(一部機種では輻射も見ている)の両方を見ながら快適性を保つようなコントロールをすることが一般的になっているのに、いまだに気温のみを見て制御するようなエアコンが、何故最新式の通勤電車についてるのだろうか?

その上、家庭用ではすべてのエアコンに取り入れられているインバータ制御(冷房の出力を必要に応じて変えて運転できる)さえもついておらず、いまだにオンオフ制御(100%出力が0かのどちらかしかコントロール出来ないので、エアコンのコンプレッサーはついたり消えたりを繰り返す)となっている。

湿度が高く気温が低いような場合には、家庭用であれば弱冷房運転(インバータの出力を下げて運転する)か、再熱除湿(冷房の室外機に出す熱の一部を室内に取り入れて寒くならないように除湿する)をすればよいのだが、電車ではこのようなことは出来ないのだろうか。最先端の難しい高価な技術でもないのに不思議だ。

むしりとられる日本

2008年07月09日 | Weblog
サミットでは、温暖化対策とかで、炭素排出量を半分にするなんてとんでもない目標に合意したとか。

http://www.asahi.com/special/08007/TKY200807080414.html


その結果何が起こるかというと、
目標を達成出来ない(出来るわけがない;日本にどれだけ省エネの余地があるかというとせいぜい1割くらいか)のは目に見えているので、排出権取引とやらで他国から「排出権」という空疎な権利を買い取る必要がある。

で、日本からは数兆円~数十兆円のお金が排出権の売り先(中国やロシアやアジアアフリカの発展途上国)に吸い取られることになる。
そのお金はどこから出るかというと、当然ながら日本国内のGDP、すなわち我々が創出した付加価値(お金)から持っていかれることになる。

ところで、温暖化温暖化と騒いでいる状況(地球温暖化バブル)もあと数年後にはどうなっていることか。。。

参考サイト(コメントを含めて読んでみてください)