次の日、朝起きてカーテンを開けると、窓のサッシの室内側にびっしりと霜?がついている。
写真1を見て分かる通り、室内で発生した水蒸気が窓のガラスで水滴になり(窓ガラスは二重の断熱なので水は凍らない)、その水滴が下に落ちて、アルミサッシに触れて凍るのだと思う。普通は、寒冷地では樹脂サッシかアルミの断熱サッシを使うのだが、このホテルはアルミそのままのサッシを使ってるらしい。
この日の仕事は午前10時スタートだったので、前日買ったパンを食べて写真のジュースを飲んで仕事に向かう。
仕事は午前10時から午後5時までのヒアリング。通訳さんがいるのだが、やはり疲れる。
ヒアリング終了後、ヒアリング先の人からカルガリーのダウンタウン(写真2)にあるレストランに連れって行ってもらった。お腹いっぱいの食事(カナダもアメリカの一部なので、一つ一つの料理の量が多い)とたくさんのお酒を飲んで、すべておごってもらった。
お礼を言ってホテルまで1キロ歩く。気温はマイナス20℃くらいでやはり寒い。そのまま寝てしまう。。。