高1のとき、スティーヴ・マックイーン主演映画「ブリット」を見た。彼を深夜のテレビドラマ「拳銃無宿」で知った頃は、青臭い西部劇役者という印象を持ったが、ちょっとニヒルなところが好きだった。テレビで「大脱走」を見てから、彼の大ファンになり、彼の出演する映画は全て観た。
「ブリット」では、彼はサンフランシスコ市警の刑事役で、タートルネックセーターを着たカジュアルな服装が粋だった。殺し屋を追い詰めるカーチェイスシーンは、映画史に残る名場面だ。ラロ・シフリンのジャズ風の音楽が、映画によくマッチしていた。ブリットが乗り潰したムスタング350GTは私の憧れの車の一台となった。
「ブリット」では、彼はサンフランシスコ市警の刑事役で、タートルネックセーターを着たカジュアルな服装が粋だった。殺し屋を追い詰めるカーチェイスシーンは、映画史に残る名場面だ。ラロ・シフリンのジャズ風の音楽が、映画によくマッチしていた。ブリットが乗り潰したムスタング350GTは私の憧れの車の一台となった。
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