気儘に書きたい

受験勉強よりもイラストを書くのが好きだった高校生の頃---、無心に絵を描く喜びをもう一度味わえたらいいのだが。

週末、二人目の孫に会いにいきます。

2010-11-23 20:30:33 | イラスト
 先月末からの腰痛はだいぶ良くなってきたが、あいかわらずコルセットと飲み薬、貼り薬の世話になっている。さらに18日の夜、梅酒の4L瓶を左足指の上に落として親指が腫れ上がってしまった。この日の朝、二人目の孫誕生の知らせがあり、夜に妻と祝杯をあげたのだが、ちょっと飲みすぎたかも。からだはガタガタだが週末のことを考えると心が弾む。二回分の休みを返上して、土日に代休をとり、二人の孫に会いに行くことにしたのだ。はやく土曜日が来ないかな。
 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本州最西端、毘沙ノ鼻

2010-11-13 23:05:20 | 風景画
 誕生日を前にして、腰痛がひどくなった。我慢できなくなり、11月2日の休みの日に病院で診てもらった。レントゲンを撮り、腰椎の椎間板に一箇所炎症があることがわかった。ぎっくり腰との診断だった。起き上がるのに難儀する腰痛は何十年ぶりだろう。お年寄りに混じって寝台に横たわり、電気マッサージとホットパックの治療を受けるのは居心地が悪かった。この醜態は年のせいではなく、職業柄仕方がないのだと心のなかで叫んだ。痛み止め、筋肉弛緩剤、胃薬を一週間分と、十分な貼り薬を処方してもらった。
 そして一週間経過したが、ちょうど飲み薬が切れて痛みがひどくなった。11月9日は待ちに待った休日だが、ブログで知り合ったリターンライダーのOKSTCさんと八幡で会う約束をしていた。私が温泉施設をミーティングの場に選んだのは、腰の治療をするためだった。
 OKSTCさんと一時間ほど歓談して別れたあと、ジェットバス、露天風呂、サウナ、寝風呂、スチームサウナ、…たっぷり2時間、温泉三昧ですごした。帰りのバイクに乗ったときに湯冷めしないように、温泉内のレストランで昼食を摂ったあと、レストルームで本を読みながら火照った体を冷ました。
 「過ぎたるは及ばざるが如し」の諺のとおり、長時間の入浴で腰痛がひどくなったようで、痛みに耐えながらバイクをとばして家に辿りついた時には、病院に行く気力が失せていた。
 横になると少しは楽なのだが、立ち上がると腰の力が抜けて尻餅をつく有様だった。
 妻が見かねて、寝床の傍に食堂椅子を置いてくれたのが重宝した。椅子につかまりながら、這い上がり、腰が体を十分支えられるのを確かめてから歩きだす姿は、人に見せられなかった。
 このような状態ながら、翌日は朝の5時半起きの出張で、肉体労働をして夜の5時に帰社したときは、腰の痛みに耐えられず、病院に駆け込んだ。物療と飲み薬で、少し落ち着いたが、次の休みまでには治ることを願いながら、なんとか今を凌いでいる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする