気儘に書きたい

受験勉強よりもイラストを書くのが好きだった高校生の頃---、無心に絵を描く喜びをもう一度味わえたらいいのだが。

護衛艦「くらま」Ⅲ

2009-10-29 00:23:32 | 写真
 国道3号線(旧電車道)広石から見た護衛艦。
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護衛艦「くらま」Ⅱ

2009-10-29 00:22:14 | 写真
 大破した船首の様子
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護衛艦「くらま」Ⅰ

2009-10-28 23:53:14 | 写真
 火曜日の休みは、妻と待ち合わせて、映画「沈まぬ太陽」を観に行った。妻が残業で遅れたが、午後7時からの上映には間に合った。映画は3時間22分の長編で、途中の休憩を挟み、見終えたのは10時30分だった。
 11時頃、マンションの駐車場に帰り着くと、なにやら上空が騒々しい。
 見上げると、7、8機のヘリコプターがサーチライトを地上に向けて、旋回していた。何か事件があったにちがいないと思い、家に入ってすぐにテレビをつけた。
 護衛艦「くらま」の事故のニュースを知り、双眼鏡を手に妻と片上海岸まで歩いて行った。
 199号線を門司港方面に向かってしばらく歩いたが、護衛艦の姿が見えなかった。ヘリコプターも遠のくばかりなので諦めて家に戻った。
 水曜日の昼休みに、海峡ドラマシップ近くの埠頭に繋留された護衛艦を観て来た。海峡花火大会のような人の賑わいだった。パトカーが出動しており、報道陣以外護衛艦の近くに立ち入れないよう封鎖していたので、アップの写真が撮れなかった。
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ポルシェ カレラ 1966

2009-10-20 00:45:54 | 車の絵
 このところ絵を描くモチベーションが下がり気味だ。景気の先行きが読めない状況下、のんびり筆を執っている場合ではないようで落ち着かない。この絵は2ヶ月以上前に一度下書きして放っておいたものを休みの日にどうにか仕上げた。
 私が小学校高学年から中学生にかけて、スロットルカーが流行った。 門司では光模型店がいち早くサーキット場を開いた。4~5台の車が同時に走ることができ、立体交差あり、高速コーナーありの夢のような娯楽場だった。タイマー付きのスロットルを5分間150円くらいで借りて、用意されたマシン、もしくは持参したマシンを走らせるのだ。夢中になりすぎると、子供の小遣いはすぐになくなってしまった。裕福な子供や年長者は、自分のマシンにお金をかけ、軽いボディやグリップの強いタイヤに換えたりして、速さを競った。レースの巧者は、腕前に比例してお金を模型店につぎ込んでいた。幸運?なことに、私はほとんどギャラリーだった。
 本物のレースシーンで、ブルーバード3SやフェアレディSR、箱スカ、ヨタ8が日本で活躍していた頃、ポルシェ・カレラの日本デビューは衝撃的だった。 断然速い上に未来的なデザインに魅了された。これに対抗して、ニッサンR381、トヨタ7が急遽開発されたが、私はポルシェ・カレラ以上に好きになれなかった。
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