古民家の家の前は、一番に温かい場所です。
銀杏の木が2本ありましたが、雌の木が育たず伐採しましたし、雑木や竹が成長して、紫陽花の影に隠れて利用していませんでした。
ヒバの木もありましたが、全て伐採して、果樹の苗床になっています。この場所は、以前に畑地等で使っていましたので、平地農法での植樹は行いません。
釜戸を計画していた場所ですが、果樹栽培の適地として、杏等の植樹の計画です。
今年に入って温かい日が続いたため、作業が早まり、苗床が完成いていますが、現在は、氷点下の気温があるため雪解けまで植樹を待ちます。
竹の問題は、地下茎の侵入を防ぐ方法として、地下約30cmまで仕切りを入れる事は、竹の子取りの方がいらしゃるので考えていません。紫陽花は、生命力のある花で新芽を出して来るでしょう。
(古民家の果樹栽培で拡張した場所は、他の花卉との共生です、成長する果樹の保護を草刈りをしながら雑木が自然に淘汰されるのを待ちます!)
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