岩手県一関市東山町 農家民宿三澤

岩手県一関市東山町
日本百景猊鼻渓(げいびけい)のある町の里山の古民家民宿で、只今、奮闘中です!

古民家の孔雀の雛が増えて来ています!

2011年11月18日 | 古民家の孔雀

Dscn8945_11480 古民家の孔雀の雄の雛が1羽でしたが、和歌山県への注文は合計5羽でした。

12月の予定を待たずに和歌山県から、遥々と4羽が到着していました。孔雀の飼育小屋には、現在3羽です。

約3日の陸路の旅です。残念ですが、1羽は亡くなっていました。もう1羽は、衰弱していましたので、温かい場所で回復を待っています。

羽化率か低い中で衰弱していた事と死んでいた事を、古民家の代表が電話した処「やっぱり、そうでしたか!」との返事があったと聞きました。さすがに、12月到着の話でしたが、「また、送ります!」の電話で対応は、早かったです。

Dscn8954_11494_2 孔雀の雄の雛です。首から背中にかけて、綺麗な羽根になってきています。

Dscn8948_11483_2 孔雀の飼育小屋は、冬を前に風雪の対策は、充分です。

止まり木で休んでいますが、「雄の雛ではないか?」と父親と話して来ました。

孔雀の雌の雛だとの話しですが、孔雀の幼鳥の飼育は初めてで、雌と確実に分かっている所に手配するようです。

「孵化機で雛を増やすぞ!」と、驚きの一言がありました。飼育小屋の外には、餌作りの場所が整っていましたので、農家民宿の体験プログラムに、「整備が出来しだい、孔雀の飼育体験プログラムをお願いするよ!」と話すと「それで、いい!」と決まりました。

(古民家の孔雀は、現在4羽です、孔雀の雛は、生後3カ月です、古民家の震災後の明るい話題になって欲しいです!)

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YouTube: 唇をかみしめて/吉田拓郎