古民家の庭先の風景は、野草達が種を落として、少しずつ晩秋に向っています。
古民家の縁側のあった場所では、干し柿が下がって来ました。今では、皮むき機があって干し柿作りを子供達も手伝う事が出来ます。
柿酢から今年は、干し柿です。表にあるビールケースの上の網のには、渋柿の皮が乗る様です。
ドクダミの葉が枯れていますから、ドクダミ茶は出来ませんが、今年は、柿の皮茶を作ります。
古民家に十数年前の懐かしい風景が戻って来ました。
（古民家の防寒対策であえて造ったサッシの中では、渋柿が少しずつ増えて、里山の昔の光景に戻っています、自分の家で採れたものを食べて残さない工夫は、無駄を感じない生活です！）
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