里山の福寿草の花が、朝の雪が融けた夕方の４時頃に花が開いていました。
日中は晴れの天気でしたが、朝の気温はー５℃で最高気温が１℃でした。
まさか咲いてるはずが無いと思いながら見に行きました。
黄色い花弁が春を告げようと懸命に開いていました。
福寿草は時候を知っているかの様に花を開いていました。
小雪の中で福寿草の花が蕾んだままで、８日間も開花の準備をしていたのですね。
（撮影 昨日３日１５時頃）
温かい日が続いた後の冬型の天気でした。
数日間、朝には雪が５ｃｍ位、降り積もっていましたが３月の里山の雪は咲き時を知ってる様です。
「今日も雪では、写真は諦めるしか無いなぁ～！」と考えてると自然はチャンスを見逃さない計り知れない驚異があります。
（着実に諦めずに「春を告げてくれる福寿草の花」が開き、春本番の予感です！）
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