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時間は何をしていても過ぎる。

2021/12/26(日) 天気予報は大雪だが普通の雪 慌ただしい年末

2021-12-26 15:49:59 | クラシックCD
先日、ようやく冬至が過ぎた。気が早いが、少しでも明るい時間が増えてほしい。
予報では数年に一度の寒波だとのこと。気温は低い。その割に家の周りは積雪が少なかった。
今朝3時00分。風速8mの激しく冷たい西風にあおられながら50分間の散歩の後、家の前の駐車場の雪を処理した。除雪機を出動させるほどではなく、何という器具なのだろう。長い棒にかまぼこのような形の幅のある樹脂が付けてあるやつ。それで雪を押した。
4時30分頃、朝食を食べた。疲れたので、harbethの前で音楽を聴きながら休んだ。



最近、聴いているのはモンテヴェルディの「聖母・・・」(晩課)/ガーディナー盤。



晩課なので朝っぱらから聴くのはなんだが、私はほとんど腰かけて眠っている。たまにきれいな旋律、合唱が耳に届く。気が付くと30分くらい過ぎている。そのうち頭がすっきりしてくるのでラジオ体操などして身体をほぐす。

冬で、畑仕事もないので身体がなまる。音楽を聴いているだけでは退屈してくる。外は相変わらず風が強い
しかし、負けずに9時30分頃、再び散歩に出る。



雪を踏みながら50分くらい歩いてきた。少し雪が降っただけで特別変わった光景に出会うことはなかった。陸橋から見た線路。
帰宅したら、家内にまた歩いてきたのかと聞かれ、そうだと答えたら「おとこの人は家で動くこともないしね」ときた。
そうそうと聞き流していたら、さっき上越の眼鏡屋さんから注文したメガネが予定より早くできてきたという電話があったという。
本来であれば12月28日(火)のはずだったが、ならばこれから取りに行こうということになり上越の眼鏡市場へ一人で向かった。上越はこちらより積雪が多い。それとものすごい強風だった。眼鏡市場の駐車場で車から降りようと思ったがドアが開かないくらいの強風だった。
メガネは順調にできていた。近視、らん視のなか老眼がかなり進んで訳のわからない状態になり、今のメガネは役に立たなくなった。もう歳だし、作らんでもいいと思っていたがやっぱり不便なので新調した。そのとき、今のメガネのレンズ交換について聞いたら割と安くできるので依頼した。遠近両用で老眼が進む可能性があるので、後で考えたら交換せんでもよかったかなと思ったが、家内は予備があった方がよいと言っていた。もうどっちでもいいだ。
新調したメガネを受け取った後、していったメガネのレンズを交換してくれた。ほんの20分足らずで全部完了した。
店員さんは親切。スピード感ばつぐん。値段も(昔からみるとかなり)安いと思う。
これが人生最後のメガネ作りになればとも思う。
レンズ交換したメガネ。このフレームは20年以上前に買ったもの。その後確か、このフレームのレンズ入れ替えを1回し、別のメガネを1本買っている。このフレームはすきである。



店員さん、若い姉ちゃんやベテランそうな女性店長さんの対応が親切だったんで気持ちよかった。
明日から、仕事などで文書を見るときメガネを取らなくてすむ。あのしぐさ、年寄っぽいなと思っていたが、自分も自然にやるようになっていた。
朝、ウィッチさんのblogを見ていたらプロレスのことが書いていあった。昔懐かしいレスラーの名前などがあがっていた。当時のテレビ中継の様子が目に浮かぶ楽しい記事だった。
その後でモンテヴェルディを聴いて休んだ。

今年も押し詰まってきた。
30日(木)午後から年末休みが取れそうなのでもう少しがんばりたい。

コメント (2)
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