妄想中

二月が終わった
思ったより順調で嬉しい
鹿も今月は2頭ゲット
酒を飲みながら二月を振り返る
いつしか脱線して妄想の世界へ

「こっちにおいで、横に座りぃ」
「遠慮せんでいいけん、早よ座りぃ」
「アイやらコイやら語ろうかねぇ～」




地松のスツール
（染料ヤマモモの皮　銅バイセン）

再会

1５年以上前に作った作品の写真がでてきた。



どこの展示会に出して、売れたのか？
たぶん関東だろうが、、、。
ウ～～～ン、思い出せない。
まぁ、いいけどね。
この頃は気取って高い値段をつけていた（汗）
まるでアーティストみたいに（笑）
本質はクラフトマンもどきなのに。

鹿とショートケーキ

「鹿がとれたぞ、店を早う閉めて来い」
ダムの下のおいちゃんから電話がかかる。
お客さんが切れると同時にはやじまい。
45～50キロくらいのオスだ。




早速、三脚に吊るしてさばいた。
ご婦人のファンを逃がすといけないので
リアルな写真と解体の模写は省く（笑）
前回貰ったのが14日だから11日ぶり。
末端価格ウン万円だありがたい。
生かされていることを実感、
鹿さんに感謝、合掌。
今日もイイ月だ、明日は雨予報、
月見風呂で数杯楽しもう。




明日は街のケーキ屋にいかねば、、。
おいちゃんへのお返しだ、
ショートケーキ10個。
喜ぶぞ～！
ウフフ。

シンプルライフ

月がきれいだ



望月だろうか？
月見風呂と洒落込む
粗末な露天風呂だが
本人はちょいと贅沢なつもり
平穏が嬉しい

良縁、嬉縁

　
今日、赤村の住民センターでコンサートがあった。
「村の小さな音楽会」というタイトル。
オイラは土曜の13時なので残念ながら行けない。
プログラムは「3人の音楽家によるアヴェ・マリア」
　シューベルト：アヴェ・マリア
　グノー：アヴェ・マリア
　カッチーニ：アヴェ・マリア
福岡市内からクラシックの音楽家が4名こられた。
楽器はフルート、ピアノ、ファゴット、オーボエ
演奏が終わってオーボエの方から電話がかかった。
その方は福岡市内のオイラの友達の友達だった。
「近いですか？」と聞かれたので、
「近いです、迎に行きます」と即答（笑）
ピアノの方と二人で来られた。
うちのホールで手を叩いて、響きを確認。
「すてきだ、ここで演奏すれば気持ちがいいだろう」
と興味津々のようす（嬉）
ピアノの方も来た事を喜んでいた。
お帰りになるとき今日のパンフをいただいた。
あとでプロフィールを見て驚いた。
※　オーボエ：岡本眞　福岡県出身
米国ニューヨーク・ジュリアード音楽院卒、
福岡ミューズ音楽院院長、日本フルート協会常任理事。
フルートとオーボエのダブルプレイヤー
※　ピアノ：田中美江　福岡県出身
旧西ドイツのデットモルト音楽大学を主席で卒業。
九州交響楽団などのオーケストラで活躍、
自らの演奏活動の他、色々なコンクールの審査。
現在は、純真短期大学教授
だって。
ステキなご縁に感謝、今日もツイてる。
頑張って今年中にコンサートをやろう～！
ピアノを自宅から運んでこなくては、、、。
また一つ楽しみが増えた。
それも現実味を帯びている。
「ウフフ、イヒヒ、アハハ」
今日は前祝だ、飲もう＝～！