木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
0947-62-3277
焚き火と外飯

腰掛け展出場者Ⅳ

2005-10-31 18:30:32 | 作品
松の古材で作った達磨見たいにムックリしたスツール、高さも32cmと36cmで低めで座るとくぼみにお尻がピッタンコとおさまります、厚い座板と太い足なのでかなり重いです(価格もチョッと重い?)染に銅バイセンしているのでこげ茶色です、曲がった足を付けているので足がマングローブの根みたいと言う声も、、私にはそう見えないのだけど、今日も銀杏を拾った勿体無いし拾わないと臭いしネ。
明日から腰掛け展の始まりだ沢山見に来てくれれば良いのだがそして買っていただけると非常に嬉しいのだ!

腰掛け展出場者Ⅲ

2005-10-30 18:10:28 | 作品
酒樽で作ったベンチです、長さ106cm、巾30cm、高さ38cm、くぼみにお尻がおさまって座り心地がイイ、天板のシャープさと足の太さで面白いバランスです、天板の端の切り込み部分に底板がはまっていた、木に生まれて数十年、酒樽になって数十年、酒樽がお払い箱になって倉庫のすみで十数年、ベンチに生まれ変わって何年生きるだろう?まさに輪廻転生だ私も何度も生まれ変わりたいものだ(ゾンビーとかキョンシーは嫌だけどネ)

腰掛け展出場者Ⅱ

2005-10-29 22:21:41 | 作品
腰掛け展2番目に登場は「柳のベンチ」です長さ118cm、巾40cm、高さ38cmで染に銅バイセンをしているのでコゲ茶色です、柳の木のこんな板は貴重品でもう手に入らないでしょう、廃業した材木屋さん解体現場から出てきました、できれば売りたくないのだけど、、、、。

腰掛け展

2005-10-28 18:59:42 | Weblog
11月Ⅰ日から腰掛け展をする、今日立て看板を立てて回った、今日から腰掛け展に登場する椅子やベンチを紹介していきます、最初は「樫のチビ椅子」築90年の古民家の大黒柱でした、樫の木で100年近くたっているので硬く大きさから信じられないくらい重いです、超短足なので愛嬌があります、2つ並べた方が可愛い!
PS銀杏食べました、美味しい、きれい(翡翠色)沢山なりすぎて小粒なのでチョッと面倒だけど食べだすと止まらない30個くらい食べたのでは、、、。

野蒜(ノビル)

2005-10-27 19:35:23 | 風の杜
畑の畔に生えている野蒜を掘って昼飯のおかずにした、春の野蒜は柔らかいので茹でて酢味噌で食べるが夏から秋は少し硬いので少し煮て卵とじが良い、今日はニンニクと南瓜の千切りも加えた汁が少し多めだったので最後にカタクリでトロミをつけご飯にかけ丼にしたら思いのほか絶品だった、野蒜はまだ半分残っている明日はどうやって食ってやろうかなーーーーーーっ!