木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
0947-62-3277
焚き火と外飯

ブラッシング

2013-02-21 19:16:14 | Weblog
ブラッシングはオイラの頭ではない。

今日は晴れのち曇り、
お客さんが切れたとき晴れていたので、
山羊のノリコにブラッシングをした。



話しかけながら20分もゴシゴシ。
少し痩せて55キロくらいだがデカイ、
目を細めて気持ち良さそうにしているので
ケツを蹴っ飛ばしてやったら反撃してきた。



山羊は丈夫だからたまには刺激を(笑)
顔と足は細いがおなかは凄い、
もう少しダイエットさせなければ、、、。

九州で鮭?

2013-02-20 19:12:05 | Weblog
 
午前中に雑用を済ませ午後から鮭の孵化場見学へ。



日本最南端の鮭遡上の川、遠賀川の上流にある。
ここには鮭神社があり鮭を奉っている。
日本中で鮭神社と名の付くのはここだけ。
http://nobyama.com/sake.html
青木宣人さんという冒険家がお世話をしている。
この方、植村直己が兄貴と慕った人。
サハラ砂漠をラクダ一頭で横断したらしい。
オイラの自慢の友人の一人なのだ(ウフッ)
鮭神社から車で20分峠道を登ったところ、
標高400mに孵化場があり、
新潟の村上市から卵を取り寄せている。
4~5cmの鮭の稚魚が3つの水槽にいた。



ウジャ、ウジャという表現がピッタリなほど。



生きたまま飲み込むのに丁度いい大きさだ(爆)
もう少し大きくなればかき揚げが最高だろう。
鮭の水槽の横にヤマメの水槽もあった。
ヤマメもここで孵化させて放流している。
半年振りだったので積もる話もあったのだが、
仕事の邪魔をしてはいけないので早めに退散。
ヴォルテージの高い人と会うと元気を貰える、
それに鮭の稚魚の元気な姿を見れて心が和んだ。
3月に遠賀川の上流と支流、18個所で放流する。
3月8日の放流に立ち会う予定だ、楽しみ。
イヤ~ッ、楽しい休日だった。
明日も頑張れるぞ=~!

雨にも負けず

2013-02-19 23:53:20 | Weblog
赤村は今日も雨だった!”
お客さんが9名「も」来られた(爆)
3時から露天風呂を沸かしつつ、筋トレとストレッチ!
5時、霧雨を見ながら風呂で一人宴会。
今日は盛り上がらず20分くらいで風呂から出た。
鹿刺し、鹿の肺の煮物、玉子焼き、白菜漬、鰺のバター焼き、大根おろしで飲んでいる。
明日は定休日だ1時まで飲むとしよう~!
画像は景気つけにかけたチャクベリー。
60歳になってもノレるなぁ~。




 仲間来る

2013-02-17 21:31:13 | Weblog
日曜日のこと
今日、東京の古い作家仲間が遊びに来た。
彼女は小倉で個展をやっている。
14年前に日本橋の高島屋で二人展をやったことがある。
うちの近くの無人駅に迎に行くが電車から降りてこない。
携帯をいれると、隣席の人と話しすぎて乗り越したらしい。
「ゴメンナサイ、次の電車で戻りますから、待っていてくださいね」
オイオイ、ここは東京じゃなく信号機が二つしかない村だよ、
電車は1時間に1本しか通らないぜぇ。
寒いのに1時間も無人駅で待つと風邪を引くよ、
待合室もなく、吹きさらしなのに、、、、。
次の駅で降りるよう指示して車を走らす。
悪びれるそぶりも無い彼女が立っていた(爆)
我が家に到着、敷地内を案内した。
山羊や鶏、ゲストハウス、ワイルドキッチンに感動!
一番受けたのが男根様と女木様、何枚も写真を撮っていた。
また、個人の敷地に何故こんなのが在るのかと質問しきり。
先日会ったとき敷地の広さを聞かれて話していたのだが、
16800坪がピンとこなかったらしい、見て驚いていた。
久しぶりなのもあるが機関銃のように喋る。
ランチを食べ終わっても話は尽きない。
他のお客さんの対応をしながら話を聞いた。
時間が来たので常連さんに留守番を頼んで駅へ送る。
田舎は乗り間違えると大変だからと念を押し別れた。
電車が出た後バンザイをしたくなった(爆)
7月に福岡市内で個展だから泊まりに来ると言う、
寝袋と蚊取り線香を忘れないように伝えた。
オイラは耳栓を準備しなくては、、、、(爆)
シルクのステキなスカーフいただいた。
紫かがかったきれいな茶色、気に入った。
薄めのログウッドで銅バイセンだろう。
妻にと薄い藤色のレースのハンカチを大小二枚。
明日自宅に寄るので最高のタイミングのご機嫌取り(爆)
日曜日なのでお客さんも多くステキな一日。
ありがたい、嬉しい、ツイてる、ラッキー!




14年ぶり

2013-02-15 14:42:18 | Weblog
 
午前中、久しぶりに小倉へ出かけた。
東京の染色家(栄光枝さん)の展示会場へ行った。
彼女とは1999年に日本橋の高島屋で二人展をしたことがある。
14年も前の話だ、月日の流れるのは早い。
お互い元気で会話も弾むが、オイラは
昼までに店に戻らねばならないので再会を約束、
彼女は土曜日まで展示会場にいるので、
日曜日にうちに遊びに来ることになった。
今は田舎で隠遁生活だが、華やかな昔もあったなぁ。
東京だけでも20回以上展示会をやっている、
そんな生活に未練も興味もないが懐かしい。
古い作家仲間が活躍しているのがオイラの自慢だ。
その小倉のギャラリーでも何度か個展をやった。
オイラが来るというのでオーナーが珍しい焼酎をくれた。




「赤霧島」だ五合瓶では見るが一升瓶ははじめて見た。
何にしてもありがたいことだ。
再会と美味しい焼酎に感謝、感謝だね。