朝、顔を洗い、口をすすぎ、外に出て東の空に向かい。
アマテラス、オオミカミ(偉大な3人の神)にご挨拶をする。
3人の神の名は「アマテラスオオヒルメムチ」「アメノトコタチノカミ」
「クニハルタチノカミ」
次に男魂様(男根)女木様(女根)にご挨拶。
山の神様と水神様にご挨拶。
館の神(特に厨房)大黒天神様にご挨拶(大福徳円満自在菩薩陀羅尼経)。
お堂に上がり。居られる神仏(38体)にご挨拶をする。
まず3つの神棚の前に立ち「身そぎの大祓い」をあげる。
本殿に座り本尊の役行者に印と真言。
開経偈 懺悔文 三帰 三竟 十善戒 発菩提心真言 三昧耶戒真言
仏説聖不動経 舎利禮文 十三佛に印と真言 諸真言 観音経偈
十句観音経 般若心経 光明真言 感謝の言葉 結真在菩薩経
祈願文 回向 御宝号 ここで一息ついてそれから、
十三佛以外のここに居られる神仏、千手観音、十一面観音 大権現
三宝大荒神様に真言と印。粟島様にもご挨拶をする。
お堂を出て、最後にご神木様にご挨拶。
「ふーっ、シャーマン(自称でにわか)も大変なのだ」(笑い)
一通り終わるのに一時間はかかる。寒いときは辛い。
教本は読まない、すべて暗記している。
普段暗記力は弱いのだが何故かお経と祝詞はすぐに覚える。
印もかなりの数覚えている、これはやっていて楽しい。
すべて我流なので順番は無茶苦茶であろう、いいのだ。
何故そんなことをするのかとよく聞かれる。
「自分の心を整え、仏性を引き出すためだ」と応える。
神仏に自分のことで願い事はほとんどしない。先でするかもしれないが。
また、こういうことを突然止めるかもしれない。気まぐれなのだ。
臍の向くまま、気の向くまま、俗を楽しむ坊主頭である。
話はコロリと変わるが、図書館でなかなか良い物を見つけた。
「あいうえお言霊修行」といい、現役のドクターが考えたものである。
あ~は ありがたい (すべてに感謝)
い~は いつくしむ (自愛と他愛)
う~は うれしい (素直に感謝)
え~は エンジョイ (すべてを楽しむ)
お~は おおらか (ゆだねて安心)
※ カッコ内は私の勝手な解釈である。
病気は大半がストレスから起こるのでストレスを貯めないように
こういう生き方を(生活)をしなさいと書いてあった。
机などを叩きながらリズムをつけて何度も言うと効果的だそうだ。
このドクターは病気の予防と治療費軽減に一生懸命なのだ。
素敵なドクターもいるものだ、嬉しくなってくる。
まだまだ、日本も捨てたものじゃないねぇ~。
名刺サイズのカードを作りラミネートした。
お客さんにあげよう。(暇なオヤジだこと、、、)
「明日天気にな~ぁれ!」
またまた、独りよがりな長文になってしまった。
そうだ!これは日記だから独りよがりでもいいのだ。
駄文にお付き合いありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
メス鹿をいただいた。
寒さが続き、猪と鹿の被害に農家は悩まされている。
まるで仇討ちのように罠をしかけている。
おかげでオイラはな~んにもせずに漁夫の利をいただいける
ありがたい、ありがたい。
(日ごろの行いの良いせいだろう、、多分、、、笑)