自作パチンコ

前回の日記に書いた自作パチンコです。

威力は凄いがなかなか当たらない、
練習あるのみ。

こちらの田舎ではパチンコのことを「ゴム銃」と言う。

源平合戦じゃないヨ。

私には小２女と３歳男の孫がいる。
孫が「ナナもユウキ（弟）もとうもろこし大好きなんよ、
カンジィ（私のこと）の作ったとうもろこしが食べたい」と、、。
「なにー、カンジイのとうもろこしが食いたい」
「うん、いっぱい作って」
「オゥ、分かった」

かくしてとうもろこしを何年ぶりかに作った。
久しぶりにしては出来は上々、高さ２ｍ以上ある。
ヤギの４年物の糞が効いているのだ（真っ黒、サラサラ、ニオイなし）
身も随分膨らんできた、今日見るとカラスが食べにきていた。
「コノヤロウー、孫の大事なとうもろこしを食いやがって！」
と、自作のパチンコを取り出し撃つが当たらない。
（５７歳で自作のパチンコを持っているとは、、、）

しばらくするとまた、カラスが食いに来た、また、撃つ、はずれ。
カラスは遠くまで逃げず近くの柿木にとまってスキをうかがっている。
カラスばかりにかまってもいられないし、食われると困るので考える。
そうだ、塗装屋が忘れていったマスキングがあった、「これだ！」
端に粘着テープがついていてビニールも長い、これはうってつけだ。
こういうことに関しては天才的だ（自分で思っているだけ）

カラスおどしが出来上がった様はまるで源平合戦のようだ。
いまのところ効果絶大、このままうまくいくことを祈っている。

「また、お客さんから聞かれるのだろうな～」
「あれ、なんですか～？」
「おまじないです」とキッパリ言おう（笑い）

デカパイきのこの正体は。

ドイツのベルリンのマイミクサンから情報が入りました。
（マイミク＝ミクシィの友人）

卵形から、背と傘が伸びる

ドクカラカサタケ(Macrolepiota)

ドイツ語で「Riesen-Schirmling」

だ、そうです、どうりでヤギも素通りするはずだ。

それにしても凄いだろう、ベルリンから答えが来ましたよ。

嬉しいネ～！

ベルリンからの友情に感謝します。

娘と孫に自慢しよう！

画像はデカパイきのこの蕾

また出た～！ デカパイきのこが～！。

集中豪雨がやむのを待つかのようにデカパイきのこが出ました。
最初、ゴルフボールの３倍くらいな丸いのが出てきます。
そして、アレヨ、アレヨという間に傘が開きます。
真ん中が色が少し濃くて、少し盛り上がって、、、、。
如何です、リアルでしょう（笑い）
たぶん外国のキノコだと思います。
食べれません（たぶん）
ヤギは鼻でフン！として通り過ぎました。

デカパイだけど、ペチャパイです、厚みは薄いのです。

豪雨で踊る

いやー～～～～っ！豪雨で大変でした。
沢が滝になりました（本当に）
沢に置いてあったコンクリートの溜めますが５ｍ以上流されました。
沢がとんでもない方向に流れ出しカッパを着て治水工事（汗だく）
館の上段２箇所が崩れそうだったので土嚢をつくり積み上げる。
ネコの手も借りたいくらいだったがヤギではどうにもならんのだ、
おまけに雨の中ヤギの餌の草刈までやりました。
本当にテンヤワンヤって感じなのです。
でも、楽しかった！
子供が雨に濡れて遊ぶ気持ちが分かりました。
何はともあれ無事でなによりです。

妻の妹が粕谷の方にいるのだが避難勧告で小学校に集まったらしい。

今日、とうもろこしを少し収穫、出来は７８点。