スモーク手羽先の味が少し落ちてきた、皮も硬くなった、そこで思いついたのが「スモーク手羽先めし」、鯛めし、鮎めしがあるのだスモーク手羽先めしがあっても良いではないか、といだ二合の米に具を入れ薄めの味付けをし手羽先を4本上に入れる、炊き上がりに手羽先を取り出して刻んだ芹をいれ、混ぜ手羽先を戻しむらす、美味い、ウマイ、まいうー！ご飯もうまいし手羽先も柔らかくふわふわで口の中でとろける、これは世紀の大発見だ（ちょっと大袈裟）他に誰もいないのが残念だ、食わしてやりたい！ひょっとするとうなぎのスモークも飯と炊き込めば美味いかも？だが 世の中全てうまくいくとは限らない、うなぎ釣用のデカイみみずが見つからないのだ、明日もみみず探してみよう。
今日の昼飯は野菜だらけのチャーハン（今日もベジ）おやつはスモーク手羽先（ノンベジ） 今度うなぎの燻製に挑戦する、ヨーロッパでは専門店も（屋台のような）あるくらい人気だそうだ、向こうでは開かずに丸のままスモークする、デカクて太いのが最高らしい、蒲焼ではデカイのは油がのり過ぎて使えない、だから太いうなぎなんて売っていないのだ、自分で釣るしかない、デカイうなぎの餌にはデカイみみずが良いと言うので明日雨が上がっていたら早速みみず堀をやる、うなぎ釣は初めてなので近所の達人に教えてもらおう、釣る楽しみ！スモークする楽しみ、喰う楽しみ、それを人に聞かせる楽しみ、ウフフフ、今からワクワクしている（孫もいると言うのに、、、）合う飲み物はバーボン？ウオッカ？40度の泡盛？小さなグラスでストレートで口に放り込む、カーッと喉と胃袋にしみるだろう、高級で上品な酒なんてうなぎのスモークには太刀打ちできないのだ、、、などと妄想が頭の中を駆け巡っている、が、まずうなぎを釣らなければ始まらないのだ、神様にお願いするとしよう。
今日の昼飯は竹の子ご飯とお漬物（今日もべジ）冷蔵庫に竹の子と椎茸しかない、買いに行くのも面倒なのだ、米があまり上等じゃあないのでほんの少しサラダ油を入れる、炊き上がったら芹を１ｃｍくらいに切ったもの（生）をいれ混ぜて蓋をしてむらす、芹の香りも色も飛ばずうまい、私は炊き込みご飯は薄味にしておいて炊きあがりにほんの少しの美味しい塩をいれさっと混ぜ、ちょっと蒸らすのが好きである、最初から食い味につけるとしつこくなることが多いのだ、具によっても違ってくるので炊き上がりに味見して何かプラス方式をお勧めする。昼飯を食い終わって40分間ハヤ釣に行く、車で2分、冗談みたいに近いのだ、風が強く釣りにくかった、10匹釣れた、一人の酒の肴には丁度良い、夕方露天風呂をわかしながらその横で七輪で空揚げをする、キッチンで揚げ物をするとべたべたになるのでイヤなのだ、貰い物の豆腐とハヤを風呂で焼酎を飲みながら食った、最高！
朝から雨は降ったりやんだりでうっとうしい、仕事も気が入らない、こんなときは雑用をこなすのが良い、雑用4件は早く片付いた、雑用の途中に釣道具屋によってミミズを買った、天気の良い日の昼休みにハヤ釣に行こう！空揚げにして熱々に塩をパッパ、ついでに芹、クレソン、三つ葉も天婦羅にしよう、飲み物は焼酎のロックなーーーんていつも頭の中は喰う飲むことばかりなのです、ハヤも天婦羅の素材も全部タダ（ミミズ代は？）しかも釣りたてつみたて、これが田舎の特権です（感謝！）今日の昼飯は豆腐と野菜の中華丼おやつはスモーク手羽先。
福岡市内の絵画教室の8名が風の杜に野外スケッチにやって来た、景色と空気に喜んでくれた、作品も買っていただいた、お返しにスモーク手羽先をⅠ串（１２～13本）あげた、赤村の源じいの森温泉内の1件立ての10人用コテージに泊まり持込で宴会すると言うのだ、全員女性、やかましいくらいに盛り上がることでしょう。久しぶりに昼飯にパスタを作った、ニンニクと鷹の爪（トンガラシ）のきいたやつだ、たしかアーリエオリエペペロンチーノなんて名前だった、野菜は少なめだったが乾麺120ｇはちと多すぎた、おまけに500の缶ビールも飲んだのである、年を考えねばと少し反省！、言うまでもなく食後は30分のバクスイ、神様、幸せなひと時をありがとうございます（なんて安上がりな幸せなんだ！）全てに感謝！