こんばんは ぐっちょんです
今週も結局職場を出る時間が遅い傾向でしたが
今朝はしっかりと5時起きて動き出すことができました
やはり時間の有効活用はしたいものです
さて、今回の週末版では今日観たこの映画について書いてみます
『ももいろそらを』
先月に新しくできた映画館、新宿シネマカリテにて公開の作品で
あえて全編モノクロで映し出されるこの作品
ストーリーは、主人公の高校1年生の川島いづみが30万円と学生証が入った
財布を拾ったことから始まります
そこでまっすぐに交番に届けることができればよかったものを
パトロール中で不在ということから、持ち主を調べその家がどういう家か
ということがわかって、その30万円のうちから20万円を貸してしまう…
といった展開
この20万円が結果的に思いもよらない方向に進んでいき
最後はまさしく“風が吹けば桶屋が儲かる”的なストーリー
ということがストーリーのクライマックスというかオチで
気づいた時にはウマいなぁと思った次第です
とはいえ、ソコに行きつくまでは、喜怒哀楽が絡んだ
感情を抱かせるものがあり、よくできた作品だなと思います
自分がしでかしたことが回りまわって、誰かの幸せにつながったり
実は見えないところで悲しい出来事が起こっていったりして…
主人公のいづみは何もできていなくてバカだと感じるわけですが
決して何も貢献していないこともないのでは…とも感じます
世の中は因果応報でもあるなと捉えられるこの作品
監督である小林啓一さんの才能を感じることができます
ちなみに、舞台挨拶にも合わせて参加することができ
次回作も楽しみにできそうだと感じた次第です
今週も結局職場を出る時間が遅い傾向でしたが
今朝はしっかりと5時起きて動き出すことができました
やはり時間の有効活用はしたいものです
さて、今回の週末版では今日観たこの映画について書いてみます
『ももいろそらを』
先月に新しくできた映画館、新宿シネマカリテにて公開の作品で
あえて全編モノクロで映し出されるこの作品
ストーリーは、主人公の高校1年生の川島いづみが30万円と学生証が入った
財布を拾ったことから始まります
そこでまっすぐに交番に届けることができればよかったものを
パトロール中で不在ということから、持ち主を調べその家がどういう家か
ということがわかって、その30万円のうちから20万円を貸してしまう…
といった展開
この20万円が結果的に思いもよらない方向に進んでいき
最後はまさしく“風が吹けば桶屋が儲かる”的なストーリー
ということがストーリーのクライマックスというかオチで
気づいた時にはウマいなぁと思った次第です
とはいえ、ソコに行きつくまでは、喜怒哀楽が絡んだ
感情を抱かせるものがあり、よくできた作品だなと思います
自分がしでかしたことが回りまわって、誰かの幸せにつながったり
実は見えないところで悲しい出来事が起こっていったりして…
主人公のいづみは何もできていなくてバカだと感じるわけですが
決して何も貢献していないこともないのでは…とも感じます
世の中は因果応報でもあるなと捉えられるこの作品
監督である小林啓一さんの才能を感じることができます
ちなみに、舞台挨拶にも合わせて参加することができ
次回作も楽しみにできそうだと感じた次第です
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