浄水器説明会

大雨のなか浄水器説明会に行ってきました

浄水器を販売している会社は数千社。
種類と言えば数万種あるそうだ。

そんな中、いい浄水器を選ぶのには難しい。

浄水器をつけている家庭も多いと思う。
うちもありおさんがいろいろ調べて買った浄水器を１０年くらいつけている。


説明会で聞いた話


水道水の問題点は３つ

１、塩素

実際には国が水道水に入れているのは次亜塩素酸ナトリウム。これを短くして塩素とよんでいる。原料を服用してしまうと人間も簡単に死んでしまう程の毒性の高いもの。
次亜塩素酸ナトリウムとは、家庭で頻繁に使用される漂白剤の事。水道水には、漂白剤が入っているという事になる。ＷＨＯで水道水に入れていい次亜塩素酸ナトリウムは０，０５ｐｐｍ以下。日本では全国平均０，３４ｐｐｍ。

日本は世界の標準の約７倍の次亜塩素酸ナトリウムを水道水に入れている。

今日の実験でハイターの原液に髪の毛を入れるとわずか２０分で溶けて無くなっていた


２、トリハロメタン

水道水に次亜塩素酸ナトリウムを入れると、化学反応をおこしてトリハロメタンができる。
これは発がん性物質。
発がん性物質を飲んでいるってこと
この水を沸騰させるとトリハロメタンが５倍になるという。
お茶にして飲んだりすると５倍になる
今や日本ではガンになる人はアメリカの２倍。



３、ダイオキシン類　

　　　　・・・・・・

へ～

そう

ふ～ん、すごい。

この説明を聞いていると一番いい浄水器ってことみたい。

こうなると使ってみたいです。
うちのキッチンの水には浄水器がついているので、お風呂のシャワーにつけるものを注文しようと思います。

お風呂の水も肌から吸収されて体の中に入る。
次亜塩素酸ナトリウム、トリハロメタン、ダイオキシン類を除去されたお風呂に入ると体調がいいそうです。（これは知り合いが使ってみての感想）

また使ってみた結果をブログにアップします