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大日本プロレス(栃木県 那須塩原市)

2019-12-17 20:55:06 | イベント
大日本プロレス(栃木県 那須塩原市)
~NPO法人認定・基金募集~資源を増やす木を植えましょう~ 栃木・那須塩原市三島体育センター大会

2019/12/15 入場料:特別リングサイド6500円(前売り6000円)、自由席4500円(前売り4000円)、中学生以下無料!

我が地元、那須塩原市でプロレス興行!?
栃木県で興行っていうと、まず宇都宮。それが、ここ県北の地?しかも、プロレス!?・・・
にわかには信じがたかったのですが、来ました。プロレス。



会場は、こちら、三島体育センター。
私、ボクシングは後楽園ホールで観たことあるんですが、プロレスは初めて。
失礼ながら、「大日本プロレス」という団体名も知らず(というか、私、プロレス黄金期の1970年代、全日、新日くらしか知らないし・・・)という状態で来ました。



会場はこんな感じ。普段、地元の子供たちがバスケや卓球をやっている体育館内に、四角いジャングルが設営されてます!
取ってもらった私の席はリングサイドもリングサイド。



眼の前には、ボロボロのマットが・・・むぅ・・・場外乱闘とかあるんでしょうか・・・この目の前のマットでポカスカやられたら、絶対、巻き込まれるな・・・などと不安を抱えつつ・・・

はい!ゴング!
まず、オープニングマッチは、15分1本勝負。関札皓太 選手 VS 石川勇希 選手。





ドハ!近ッ!!
さすが鍛えているだけあって、コミカルな演出や、申し合わせたような手合わせがあっても、バチーン、ドカーンと、叩いたり、叩きつけたりする音はホンモノ。痛くないのかな???

第2試合は、タッグマッチ 20分1本勝負。伊東竜二 選手、谷口裕一 選手 VS フランク篤 選手、高橋匡哉 選手。







空中戦です。フランク篤 選手は、右手に「体の一部」という串刺しフランクをぶんぶん振り回しながら戦ってました(笑)。
タッグ戦だと、迫力は2倍どころか、4倍!!!!
リングがすごく狭く見えます。

第3試合は、ジュニアヘビー級王座前哨戦 20分1本勝負。青木優也 選手、佐藤孝亮 選手 VS 橋本和樹 選手、森廣祐基 選手。







若いです。迫力というより、ピッチピチでスピード感満載!

第4試合は、タッグマッチ 30分1本勝負。橋本大地 選手、神谷英慶 選手 VS 菊田一美 選手、野村卓矢 選手。



ババーンと横断幕もあります!





これまた、大迫力です。
さすが、後半のメインイベントに近づくにつれて、体も技も大きくなり、迫力もどんどん増してきます。

さて、残すところ2試合となったところで、休憩と、ごあいさつ。
今回の興行にも書かれている「NPO認定 資源を増やす木を植えましょう」の理事長であり、大日本プロレスの会長でもある



「グレート小鹿」さんのごあいさつ。御年78歳だとか。
長年プロレスに身を置き、現在はプロレスに関わりながら、環境問題に取り組んでいるのだそう。
今回の那須塩原市での興行もグレート小鹿さんの推しがあったからだそう。ありがとう。

さて、セミファイナル タッグマッチ 30分1本勝負。アブドーラ・小林 選手、オルカ宇藤 選手 VS 岡林裕二 選手、宮本裕向 選手。



重量級、出てきました。
あら、あら・・・





出た~!場外乱闘!!!



空中殺法もあります。

いよいよ、ファイナル。メインイベント 6人タッグ選手権試合 30分1本勝負。関本大介 選手、加藤拓歩 選手、兵頭彰 選手 VS 浜亮太 選手、中之上靖文 選手、星野勘九郎 選手。





うわうわ、また、すんごいの出てきました・・・相撲取りか!?って体形と、衣装。「さがり」付いちゃってます。



むぎゅぅぅぅ・・・乗っかっちうだけで凶器の体重・・・






さすがのメインイベント。迫力が違います。
プロレスラーって、ホント、どんな練習して、どういう身体してんでしょ?痛くないのかな???
なんて、思っているうちに試合は終了。





グッズ売り場で、タオル(1500円)を購入して帰りました。
また、来ないかな。


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