奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド(東京都台東区上野 東京都美術館)
会期:2019/2/9~4/7 入場料:一般1600円、大学生1300円、高校生800円、中学生以下無料
★★★★★
本展は、1970年に刊行された美術史家・辻惟雄による『奇想の系譜』に基づく、江戸時代の「奇想の絵画」の決定版です。
岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を一堂に会し、重要文化財を多数含む展示となっています。
∞∞∞∞∞
ぶったまげの集大成です。
この展覧会見たら、とりあえず1年は肉筆浮世絵展には行かなくてもよいか・・・って思うほどに満足度高いです。
大胆な構図、飛び出してきそうな迫力、極彩色の色、そして繊細な線。
驚きです。
展示してあるのが、屏風、ふすま絵、大判の掛け軸が多いのも、迫力を増してます。
いやいや、繊細過ぎる線と、くっきりした色は、まるで4Kテレビでも観ているかのよう。
一方で、一筆で一気に書き上げたような作品もあり。
なんか感想がまとまりませんが、それほどに多彩な美術展です。
会期:2019/2/9~4/7 入場料:一般1600円、大学生1300円、高校生800円、中学生以下無料
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本展は、1970年に刊行された美術史家・辻惟雄による『奇想の系譜』に基づく、江戸時代の「奇想の絵画」の決定版です。
岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を一堂に会し、重要文化財を多数含む展示となっています。
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ぶったまげの集大成です。
この展覧会見たら、とりあえず1年は肉筆浮世絵展には行かなくてもよいか・・・って思うほどに満足度高いです。
大胆な構図、飛び出してきそうな迫力、極彩色の色、そして繊細な線。
驚きです。
展示してあるのが、屏風、ふすま絵、大判の掛け軸が多いのも、迫力を増してます。
いやいや、繊細過ぎる線と、くっきりした色は、まるで4Kテレビでも観ているかのよう。
一方で、一筆で一気に書き上げたような作品もあり。
なんか感想がまとまりませんが、それほどに多彩な美術展です。