外れた(^-^)/
麻雀放浪記
1984年日本 監督:和田誠 キャスト:真田広之、鹿賀丈史 原作:阿佐田哲也
★★★☆☆
敗戦直後の上野。青年、哲（真田広之）は、ある日、チンチロで賭博師、ドサ健（鹿賀丈史）と出会い、プロの賭博師へと足を踏み入れる。
厳しい賭博師の世界に身を置く中で、出目徳（高品格）と組み、ドサ健を無一文に追い込むが・・・
∞∞∞∞∞
わずか100分ほどの映画ですが、キャラが立ってます。出てくる登場人物が、それこそ誰が主役かわからないくらいに立ってる映画でした。
特に高品格さん演じる出目徳はいいですねぇ～・・・腹にイチモツ持っている感が、いいです。
ただ、本作、時間が短いせいか、お話としては薄っぺらい感が否めません。そこが残念。
キャラも立っているし、面白いんですけどね。お話や人物像に深みがない。マンガ的な感じがするのが残念な映画でした。
宮カフェ
宇都宮は、JRの駅と東武鉄道の駅が2Kmほど離れているのですが、賑わいがあるのは、東武側。こちらにある、目抜き通りが「オリオン通り」と言います。
この「オリオン通り」に「宮カフェ」なるアンテナショップがあります。
フツー、アンテナショップって言うと、東京に出すものですが、地産地消をアピールする栃木県民らしい選択。
確かに、地元民が良く知らないで、なんで東京にアピールできるものか！？って感じはします。
店内はオシャレなカフェ風ですが、地元で獲れた、産地直送の野菜や乳製品、地元で有名なスイーツや特産品が置かれているショップ。
サッカー、バスケ、自転車、オートレース（茂木）を紹介するエリア。そして、イートインや、ビュッフェレストランがあり、盛りだくさんです。
一応、「栃木県」ではなく、「宇都宮市」のアンテナショップですが、栃木全般の情報もあるので、是非、地元に限らず立ち寄りたいショップでした。
旧篠原家住宅
宇都宮駅のすぐそばに、ビルに囲まれた小さな家（旧家）があります。
この家、実は国指定の重要文化財らしいのです。
江戸時代から続いた、醤油醸造所の豪商。篠原家の住宅で、築は明治。
昔の商人の家屋がそのまま残っています。
