猫の気持ちになってみろ

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宇都宮みんみん 本店(栃木県 宇都宮市)

2011-03-27 00:19:09 | グルメ

宇都宮みんみん 本店(栃木県 宇都宮市)

正嗣で焼き餃子を2皿食べた後、ひょっとして?と思い、
すぐそばにある、言わずと知れた、餃子の名店「みんみん本店」に行ってみました。

Wow!こちらもガラガラ!!ありえへん!!



普段ならありえない、正嗣とみんみんのハシゴが実現しました!!

こちらは、焼き餃子(240円)、水餃子(240円)、揚げ餃子(240円)とあって、
ビールとかライスもあります。

こちらでも、焼き餃子を注文。
食べてみると、こちらは正嗣に比べ、肉の味がしっかりした餃子でした♪


ぎょうざの正嗣 宮島店(栃木県 宇都宮市)

2011-03-26 12:42:55 | グルメ

ぎょうざの正嗣 宮島店(栃木県 宇都宮市)

東日本震災で、栃木県もガソリン不足、モノ不足などが蔓延し、身動きが取れない中、やっと安定して動き出した宇都宮線で、3月20日の日曜日、宇都宮に行ってみました。



あらら・・・宇都宮の街がガラガラ・・・
普段はバスや車でいっぱいのメインストリートも、この有様です。



さて、宇都宮と言えば「餃子」。
っつーことで、いつも長蛇の列になる「正嗣」に行ってみました・・・

すると・・・うわ!ここもガラガラ!ありえへん!



これが震災の影響ってことでしょうか?この人気店でこの状態ですから、商売やっている方は、ホント、死活問題ですね。

ここ正嗣は餃子一筋。
メニューは、焼き餃子(210円)、水餃子(210円)、お持ち帰り餃子(冷凍餃子 200円)。
以上!
はら?ビールとかさ、ライスは・・・?・・・なし!



というわけで、焼き餃子を注文。
食べてみると、野菜の甘みたっぷりの餃子でした♪


iPhoneを手巻で・・・

2011-03-22 23:42:14 | モノ

今回の震災、私のところも結構揺れて停電になりました。
そんなとき、唯一の頼りは、ケータイなわけで、ケータイの充電が切れるのが、一番の心配ごとでした。

私は、iPhone4なので、予備電池としてエネループ使用の



KBC-D1を使用しているのですが、これだって電池が切れればアウト!
そこで、近くのホームセンターで、USB出力のある手回し充電器を購入!



どうだ!?????・・・・あら?・・・ウンともスンとも・・・
キュンキュンキュンキュン!と発電機を回してるのに、iPhoneは、一向に「シャキーン」と充電中のイナズママークになりません

惨敗・・・


映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち

2011-03-20 01:30:51 | 映画

映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち
2011年日本 監督:寺本幸代 キャスト:水田わさび、大原めぐみ  原作:藤子・F・不二雄
★★★★☆

巨大ロボットの足と思われるパーツと、謎の青い球体を持ち帰ったのび太。
しばらくすると、のび太の家の庭に空からロボットの部品が次々と降ってきた。
「鏡面世界」にパーツを持ち込み、巨大ロボット「ザンダクロス」組み立てたドラえもんとのび太だったが、ロボットの持ち主と名乗る少女「リルル」が登場。
ロボットの星メカトピアからやって来た、彼女と巨大ロボットの目的は・・・
∞∞∞∞∞

感動した!!
「ドラえもん」の映画は、舞台こそ過去、宇宙、海・・・と違うものの、お話の流れがいつも同じなので、少々飽き飽きしてきたのですが、今回はラストの展開がいつもと違って、感動した!!劇場内のお母さん方の何人かは、目に涙を浮かべてました・・・

・・・って、息子に教えてもらったのですが、タイトルに「新」と付くやつは、過去の作品のリメークなんですってね。
んで、このお話も、1986年公開の映画の「リメーク」らしいです。

う~ん・・・やはり「藤子・F・不二雄」先生は偉大だ。ということか。


フロウ ~水が大企業に独占される!~

2011-03-16 01:20:51 | 映画

フロウ ~水が大企業に独占される!~
2008年アメリカ 監督:イレーナ・サリナ
★★★☆☆

水を巡る問題を追ったドキュメンタリー。
世界では汚い水のために8秒ごとに子供が死んでいる。大企業が「きれいな水」をにぎり、貧困層は水すら得られない姿などを追う。
∞∞∞∞∞

映画なのかな?
本作は、「日本未公開ドキュメンタリー作品」とのふれこみで、レンタルDVDの棚に並んでいました。

日本にいると、「治水の戦い」がクローズアップされることはありますが、「渇水」については、それほどニュースになりません。
それほど、日本は水。それも「キレイな水」に恵まれている国なんですね。

海外に行くと、「ボトルウォーター」でも怪しいことがありますから、一般水道の蛇口に口を付けて飲んだり、飲料水になる水を水洗トイレで使っているのは、海外から見たら、驚きをとおりこして、羨望の眼差しになることだと思います。

本作は、単に「キレイな水」というだけでなく、民間企業に水道整備を委託したばっかりに、水利権を牛耳られ、本来の目的だった水道網の整備どころか、金持ちしか「水」を飲めない皮肉な結果になる姿が描かれています。
今まで、若干汚くても飲んでいた「水」すら手に入らず、遠くに汲みに行く、一般庶民の映像を見ていると、なんでもかんでも「民間委託」というのは危険だな。と考えずにはいられません。

現在、折しも「東日本震災」にて、津波や土砂崩れに苦しむ被災者の皆さん。
断水でポリタンクを持って長蛇の列を並ぶ被災者の皆さん、の映像をみると、「水の怖さ」は、日本も「人ごとではない」と思わずにはいられないのでした。